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【PiEDH】自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed

きっかけ

PiEDH ではイゼットを中心とするワープデッキや 古代学者、メリア/Meria, Scholar of Antiquity を主軸に据えたチェイン系のコンボデッキが一定の勢力を占めています。私がメインで使っている 創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation はこれらのデッキとの相性が悪く、少し別軸で戦うデッキを組んでみることにしました。

自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed

この記事の中で 自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed を対策カードとして使えないかと考えていました。場に出た後の制圧度は高くこれを軸に据えたデッキを組んでみるのも面白いのではないかと感じデッキを構築することにしました。昔いってつさんが組んでいたリストを思い出しつつ、PiEDH らしいカードを採用したバーンデッキを目指します。

Ruric Thar, the Unbowed / 自由なる者ルーリク・サー (4)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) 戦士(Warrior)

警戒、到達
各戦闘で、自由なる者ルーリク・サーは可能なら攻撃する。
プレイヤー1人がクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、自由なる者ルーリク・サーはそのプレイヤーに6点のダメージを与える。
6/6

MTG Wiki より

デッキ構成

マナ基盤

ランプデッキではありませんが、重い統率者ではあるので4ターン目に 自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed をキャストできる構成を前提として組んでいきます。1 > 2 > 4 > 6 のマナカーブで加速していく前提で考えると、以下のようなスロットを用意する必要がありそうです。

【EDH】期待値と確率でデッキを組む(統率者編)
https://bajonett.diarynote.jp/201901261327315550/

  • 4ターン目に土地が 4 枚セットできる:36 枚

  • 初手に2ターン目までに出すことができるマナ加速がある:15 枚

  • 3ターン目までに2体マナ加速できるカードを出す:20 枚

概ねこのような枚数のマナ加速を用意するのが良さそうです。3マナでも2マナ以上出せるカードはこの要件を緩和することができるので、積極的に採用します。

2 マナ以下で 2 マナ以上出せる可能性があるカードは優先的に採用しています。
MDFC 土地を含めて36枚を確保する構成。

ライフを詰める

主に2つの軸でライフを詰めに行きます。

  • バーン

  • 速攻付与

直接ダメージを狙うことができるこれらのカードは状況によってはスタックスの1種にも。
もう少し数を増やしたい気持ちもありつつ、カードの選別を進めている段階。

自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed が出さえすれば、ライフを一気に詰められますが、イゼット系やアーティファクト主体のデッキはルーリク・サーが場に出る前に仕掛けてくることも想像されます。類似の効果を持つカードを複数枚採用することで、こうした動きをけん制します。擾乱のドミヌス、ソルフィム/Solphim, Mayhem Dominus と 朱地洞の族長、トーブラン/Torbran, Thane of Red Fell はこうしたカードのダメージを加速することができ相性が良いです。

自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed 自体のサイズも悪くないので、積極的に攻撃していきます。

速攻を付与するカードを複数枚採用し、統率者ダメージも含めて積極的にライフを削っていきます。併せていくつかの攻撃時や戦闘ダメージを与えた際に効果を発揮するカードを採用しています。

コンボ

サーチしづらいのが難点ではある物の統率者1枚コンボ

吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm はクリーチャー以外の呪文を唱える場合に、2回呪文を唱える必要が出るため 自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed 12 点のダメージを与えることができるようになり実質ロックカードとして機能します。影槍/Shadowspear は 自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed が持たない常在型能力を付与できる装備品で、自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed で自分に跳ね返るダメージを相殺し、対戦相手のダメージで回復するようになり便利です。

ユーティリティ

全体除去には前述の速攻クリーチャー群で対抗しますが、
創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation はしんどい。

デッキの存在意義として置物とカウンターへのガードを強めに上げた構成を取っています。盤面勝負に持ち込まれると厳しいデッキですので、差し替えるのであればバーン戦略部分の枚数を少し削る形にはなりそうです。

デッキリスト

まとめ

自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed を主軸に据えた PiEDH デッキを組んでみました。クリーチャーコンボに特化していない分、クリーチャーで盤面を制圧するタイプのデッキに対する相性が悪いのですが、イゼット系のワープデッキやチェーンコンボには比較的有利に戦えるデッキです。こんなカードを採用してみてはなどあればぜひ教えてください。

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