6月8日絵日記補足
日記をツイートした後、知り合いに「今日の日記は分かりづらかった」と言われた。そんな…!と思いつつ知り合いに三平がいた頃の笑点の感じを説明をしたところ、やっと「そういうことか」と理解してもらった。
私は日本国民の大半が"三平が笑点ファンからとんでもなくヘイトを買っていた"事を知ってると思ってたのだが、どうやらそうではないらしい。
これ程補足が必要な日記もないと分かったので私が知る限りの三平時代の笑点の説明をしたい。
笑点では、dボタンを押すと視聴者が出演者の座布団をあげたり取り上げたり出来る機能があり(30回まで)、画面には日本全国の笑点ファンが出演者へあげた座布団の総数が表示される。
https://twitter.com/Azness27/status/1216362045370617856?t=QieGDhKlWRoL3JRYjMYzKA&s=19
この写真を見て欲しい。
各出演者に数千枚から数万枚の座布団が配られてる中、三平はゼロ枚だ。わたしも毎週欠かさず観ていたわけでは無いのでハッキリとは言えないが、恐らく三平がゼロで終わらなかった回は無いと思う。
放送中、三平の座布団が微動だにせず終了するわけではない。三平が回答した直後、100〜300枚ぐらい座布団が増える。そしてその後三平アンチが寄ってたかって三平の座布団を奪い去りゼロにするのだ。
それの繰り返し。ツイートの文面にもある通り、笑点放送中の裏では「三平に座布団をあげる人」と「三平から座布団を奪う人達」の戦いが毎週繰り広げられてたが、奪う派はかなり多数且つ過激だった印象だ。
笑点での三平の自主降板というのは、たぶん絶対そういった三平の不人気が原因とされているのだ。
そこで日記に登場した知恵袋の質問。
「三平は笑点が笑いを取る番組だと知っているのでしょうか?」
知らないわけないだろ!と、気付いたら声に出して言ってしまった。
全国津々浦々色んなアンチがいると思うのだが、三平のアンチはかなり熱々であると再認識した。三平、そんな悪い事したかな!?と思えてくるほどに。(思えてくるもなにも、三平は悪いことなんてしてない)
ちなみに私は笑点を見ている時は30回中20回は小遊三さんに座布団をぶっ込んでいる。小遊三さん大好き。
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