8月24日の絵日記補足

嫌だったなー！！！
確かに昔お世話になった同僚はハキハキ喋るタイプだけど別にうるさくは無かったしさ。

伝わりづらい感覚だけど、俺の職場に見たこと無い元気な若い女性（私の会社はおじさん天国なので30代でも若い）が突然来て女社員（私）と親しげに話してる事がなんか癪に障るから「言ってやろう」みたいな空気を感じた。（真意は知らないけどさ）日頃から女性や気弱な人にグイグイ行くタイプだし、そんな気がする。

結果、後で先輩（おじさん）に「さっきの人誰！？」って聞かれたから教えたら、タジタジして「おれは相手が誰であろうとハッキリ言うから！」と言ってたけど、同僚がおじさんで先輩（おじさん）の知人だったら絶対に何も言わなかっただろうなー。

なんなんだ。と思いながらなんとなく「昔の少女漫画の出会いのシチュエーションに似てる」と考えていた。

地位と名誉ある俺様系イケメン男性に、男性のことを知らない勝ち気な主人公が正論で反抗して「あの女、俺にあんな態度…フッ…おもしれー女」みたいなやつ。で、主人公が後から男性の正体を知って「私ったらなんてことを…！ガーン」みたいな。

でも男女逆+行動の動機が若い女性へのナメって要素があるから、それで「フッ…おもしれーおじさん」とはなんないもんなー。せいぜい「フッ…ダセぇおじさん」って感じ。

なんにせよ、昔お世話になった同僚が知らん間に大出世してて良かったよ。