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辛い時、生きたくもないけど死にたくもないそんな時の対処法

不安を感じると急に鼓動が強くそしてゆっくりに感じる。
理由はなんでもいい、きっかけさえ有ればいくらでも不安を強くできる。見えない未来、お金、人間関係理由なんて正直どうでもいい。不安という痛みを感じることで色濃く生を実感するのだ。生きていることを感じると辛さが増して、そこから逃げようと死にたくなっても恐怖が襲いかかる。周りにはメンヘラなどと揶揄されるかもしれないが渦中の人間はとにかく辛いのだ。そんな時体の感覚は如何だろう。全身に力が入り呼吸は浅い。鼓動を感じて全身を何かがぶつかった様な衝撃を受けるかもしれない。形容し難い感覚はまるで現実ものじゃない。そんな打ちひしがれる瞬間がいつ訪れるかわからない。そこから立ち上がるのに時間や人の力が必要だという事実が私を病気たらしめているのだ。

生きたくもないし、死にたくもない

幸いなことなのか自死には至ったことがない。不安とは人が1番冷静に現実を見ることができる瞬間だと思う。私が何故自死選ばないのか、それは死の先には自分自身何もないからだ宗教的な考えはわからないが、何もないといことほど不安なことはない。死後の世界なんてものは幻想だと思う。冷静に現実と向き合えば問題は解決していく。辛さ故に逃げ出したい、生きたくもないと思う時もある。何があるかわからない怖さに震える夜もあるだろう。生きたくもないけど死にたくもない、一見モラトリアムにも見えるかもしれないがその段階を経て、悩めばいい。

私方だか、障害者と呼ばれる様になり5年以上が経ち先日債務整理を行った。言葉の羅列を見ると終わっていると思う人もいるかもしれないが、人の人生そんなに簡単には終わらない。希望的な気持ちにならない時には慣れるまで寝て待てばいい。できる時にその辛さから誰かに手を差し伸べられるのならそれでいいと思う。

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