6章不満点

個人用。スクショ、無断転載禁止。
愚痴しかないので閲覧注意。ツイステを楽しめている方は読む必要がありません。

 
▼前提

 7ヶ月ぶりの本編更新。配信から1年半経ってようやく実装される寮服オルト。
 しかし、実装前から運営の告知内容と原案の方のツイートが話題に登り、よく無い形で注目を集めていた。
 運営はコロナウイルスを理由に6章はボイス無しで配信を決定したことや、中編は10月以降になるということを告知。また、原案の方が6章配信に向けてツイートしたことが物議をかもした。
 その後、8/31に6章が配信されると、今度はその内容に賛否両論が集まる形となった。


・参考資料として
 配信日程(前章終了からの期間)【完結までにかかった日数】
 1,2章→リリース時より
 3章→3/31〜4/14(13日)【14日】
 4章→5/12〜6/1(28日)【20日】
 5章→9/14〜1/25(105日)【132日】
 6章→8/31〜未定(218日)



▼運営の告知内容について

 ツイステの本編はフルボイスで配信されており、それを楽しみにしているユーザーも存在している。しかし、6章はコロナウイルス流行を理由にボイス無しでの配信が決定。日程は未定となるが後日ボイスを追加すると告知。
 また、それと同時に6章は前中後編での配信を予定しており、中編は10月以降になると発表。

 →コロナウイルスは2020年1月から影響があること、告知が急であったこと、ツイステの他のイベントやバースデーカードなどはボイスがあること、また他のソーシャルゲームやアニメなどは問題なく収録されていること……、などを理由に、ユーザーからライターの納期が遅かったためボイス収録が間に合わなかったのでは無いかと指摘を受ける結果となった。
 →ツイステのボイスのほとんどは個別収録であると生放送で声優が発言していたことなどからも、その説が濃厚だと話題に。

 →6章中編配信が10月以降と明記されていたことに対して、ユーザーから厳しい意見が集まる。これは5章が配信された際、前編から中編の配信まで3ヶ月かかったことから不安に思ったユーザーがいたため。
 →8/31の18時に更新された9月の予定のなかにハロウィン復刻があり、5章ぶった斬りで2ヶ月ハロウィンイベントを入れた時と同じ流れになるのでは無いかと不安視する声もある。


 →また、ボイス無しでの配信を決めたのであれば3章や4章の時と同じように2週間〜1ヶ月以内にストーリー配信を行えるはずだという指摘がある。今後の予定次第ではあるが、それを行えないのは上記した通りシナリオが間に合っていないのでは無いかと疑問視するユーザーが多数存在している。
 →コロナ禍において、ボイス無しでの実装は概ね寛容に受け入れられており、声優を責める声はなかった。大多数のユーザーが不快に感じたのは、運営の告知のタイミングの遅さと杜撰なスケジュール管理についてである。



▼原案の方のツイートについて

ツイートについて語る前に、これまでの経緯を記しておく。


〜〜これまでの経緯

 →キャラの絵などを担当している原案の先生は、打ち合わせ時の話の流れでライターも兼ねることになったというエピソードを、設定資料集に載せている。
 原案の方は月刊誌で漫画を連載していることや、ライターは本業では無いことから、最初から仕事過多を心配する声や他のライターに仕事を任せるべきだという声もあった。
 実際、以前原案の方の漫画がアニメ化や舞台化した際、仕事量が多く大変だったという漫画を自身で描いているほどである。
 原案の方は3年の準備期間があったと発言していたことなどから、自身の仕事量などを鑑みて受けた仕事なのだとファンも納得し、原案の方の新しい形式での活躍を応援していた。
 しかし、ツイステでは4章後本編の配信は遅れ始め、月刊誌連載も掲載しない月や掲載されても8ページのみ、又年2冊出ていた単行本が年1冊になるなど、明らかに仕事が滞り始める。
 
 →また、ツイステ4章のシナリオが賛否両論を呼ぶものであったことや、そのフォローを4章終了の3ヶ月後に出された5章前編に盛り込んだこと、そのフォロー部分に今まで出していた設定やパソストと大きく矛盾があったことから、ライターとして未熟では無いかと指摘される。
 その指摘は5章のシナリオで決定的なものとなる。キャラの描き方や単語の語句の意味も校閲出来ていない内容から、少なくとも6名のキャラクターに対して検索サジェストに嫌いという言葉が表示される事態となった。
 また、5章自体も完結に4ヶ月以上かかったことからも、仕事の遅れは目に見えていた。

 →仕事の忙しさを心配するユーザーと、シナリオのクオリティを求めるユーザーの両方から、原案の方はあくまで監修に務めてもらい、本業のライターを入れてシナリオを書いてもらうべきでは無いかという意見が多数上がっていた。
 そんな中、原案の方は5章配信ぶった斬りで2ヶ月やったハロウィンイベントに対して体感3日だったなどとコメントすることで、ユーザーの感情を不用意に刺激していた。

 →5章完結以降、新規イベントはバルカスキャンプとアリアーブ・ナーリヤの2つのみであり、その他はストーリーが無いイベントや合宿、これまでのイベント復刻に要素をちょい足ししたものが続いた。結果として実に7ヶ月ものあいだ、本編更新は音沙汰無しとなった。
 本編の更新を望む声が大きいのは、恒常ガチャの最高レアリティである寮服カードの追加が本編と連動しているからである。

以上、これまでの経緯〜〜

以降本題
 原案の方のツイートには6章はインスパイア配給元の会社お力添えをいただいたと明記。それを見たユーザーの一部が、改めて発言したということは序章〜5章までは協力がなかったということかと指摘する声があがる。
 次の日、原案の方はツリーでツイートを続けて書き方が悪かったと謝罪し、序章〜5章までも監修や助力をいただいており、シナリオが完成した後の監修の流れを説明。また、6章では死という概念に触れるため、より慎重にアドバイスをいただいたと発言。
 その発言を受けたユーザーが、今までのシナリオの中でも死やそれに至る場面があり触れていたことを指摘。その中にはあるキャラが死ぬと分かっていながらもそれを強要するようなコールを複数のキャラが行ったシーンも存在したため、今更ではという声が相次ぐ。
 また、原案の方が監修のフローを示したことと、追加される恒常カードはゲーム配信前に完成していたことをツイートしていたため、6章配信に時間がかかったのはあくまで自身の責任では無いという責任逃れの発言にも取れると指摘される。



・参考、死に触れている場面
 →全編を通して、ゴーストの存在
 →1章、リドルがエースにバラの木を投げつけ串刺しまたは押し潰そうとしたこと
 →2章、レオナがラギーにユニーク魔法を用いながら首を絞めたこと
 →4章、ジャミルがカリムや監督生たちをロクな装備も持たせず夜の砂漠に放り出したこと
 →5章、ヴィルがネージュにユニーク魔法で毒を盛ろうとしたこと
 →ゴスマリ、死のキスを囃し立てるようなコールを複数人で行ったこと

 ちょっと微妙なところ
  何か有れば死んでたんじゃない?ライン
  →序章、学園長が廃坑になったところに生徒を向かわせたこと(冗談だったとあるが危険なところと知っていて情報を提示したので問題)
  →3章、オクタヴィネルがオンボロ寮を担保にしたため、監督生とグリムを冬の夜中に追い出したこと(そもそも契約の担保だし、追い出す際にゲストルームに案内できるとも言っていたので殺す意図は無いが、何か有れば問題)



 


▼運営の告知と原案の方のツイートを受けて

 監修のフローがあり時間がかかることは配信前から分かっていたはずなのに、5章や6章が他の章に比べて大幅に遅れたことは怠慢であると言わざるを得ない。
 また、運営に対してはスケジュールの遅れ以前に複数存在するバグなどを修繕していないという問題点もある。
 運営は告知などもほとんどゲーム内のみで行い、問い合わせにはテンプレ対応で応えることが多い。そのため、現状ツイステの不満は原案の方に行くことが多くなっている。
 原案の方に仕事をほとんど任せきりにしていることも含めて、この状況を改善しない限り、ツイステへの不満が止むことは無いと思われる。





▼6章配信後の反応

 ・効果音について
 ・シュラウド家について
 ・VDCについて
 ・寮長集合について
 ・膝枕について
 ・セベクのマレウス様呼び
 ・拉致誘拐について
 ・8/31から9/2まで毎日のように本編やパソストなどの不具合修正


・効果音について
 バリバリバリバリバリ!ズドン!!!!!!ガシャーン!!シュワアアアアアアア
 これの繰り返し。ボイスは用意できなくてもちゃんとした効果音くらい用意してくれ。ユーザーが課金した金は何に使われてるんだ。同刻○○のタイトルがついた話のほとんどがこんな感じの字が並んでるので、とってもシュール。
 オンボロ寮で1年生が戦った後の背景に大釜が追加されてたりするのは凝ってるのに、効果音はご用意出来ないのは何故。


・シュラウド家について
 5章終わりでジュピター財閥のオリンポス社から勧誘が来てるとかいてあったけど、そのジュピター財閥の分家がシュラウドらしい。関係者だろうにわざわざ勧誘が来たという描写。
 イデアのどうせどこにも行けないしという発言と合わせて、シュラウド家が嘆きの島でブロット研究を長年やっていることはおおよそ確定。それは大元の財閥傘下の会社の社員には知らされず、ごく少数の関係者に伏せられているため、魔導工学に秀でているイデアを実家と関係なく勧誘を送ったと考えられる。あくまで推測です。
 イデアの実家のことはパソストでラギーが触れていたり、リドルが発言していたけれど、6章で急にこれだけの設定開示してやるのは急すぎる。いや、運営の本編配信が遅すぎただけかもしれない。
 そして相変わらずの世界観不明。ターミ○ーターみたいなのが登場してこられても、急展開ワクワク!より、また世界観ガバかな?と思えてしまう。
 オーバーブロット周りのことに新説加えられても今更?だし、そもそもの話、序章か1章でこの世界の事情に明るく無い監督生に対して世界観や魔法の説明を行うべきだった。それをすっ飛ばしてなあなあで進めてきたせいで、グリムの目標である大魔法士どころか、一般生徒が目指す魔法士とその就職先なども、一体何なのか、よく分からないままである。

 要するに、リリースして1年半たった現在ですら魔法に関しても不明点が多い状態で、魔法を使用することで発生するブロットについて深くやるつもりの6章は、基本設定が曖昧なので深みを出しづらいまたは説明台詞が長々しくなってしまうのでは無いかということである。
 まさか6章の中編の大半を使って今更ツイステ世界の魔法を詳しく書くとか、流石にそんなことはしないと思いたい。VDCの説明とか文化祭説明で大半持ってかれて、寮キャラクターがあまり活躍しなかった5章の前例があるので、すこぶる不安である。
 書きたいところだけ書いて許されるのは同人誌くらいなもので、ライターとしてシナリオを売り物にしてるのであれば、もうちょっと丁寧に順序立てて書いて欲しい。
 そしてイデアの新規服があまりにもダサいのでなんとかして欲しい。下から上に画面を動かす技法笑うから止めて。学外だけど寮服はどうした。このゲーム始めてからLive2Dでイデアの寮服を見た覚えが無いんだけど、もしかしてご用意されてない?そんなまさか。
 ※追記。イデアですが、監督生の誕生日お祝いボイスで寮服を着てるみたいです。内容確認しましたが、超可愛い話でした。

 


・VDCについて
 5章冒頭と同じく、前章のフォローの数々。この前章フォローと誘拐シーンでほとんど埋まった6章前編。配信ペースもだが、話のバランスもおかしい。
 更新に間が空いてないならまだマシだったかもしれないが、7ヶ月期間を置いた上での言及であったため今更感が強くなってしまった。
 そもそも章内で完結させるべき内容を次章に引き継ぐ行為がナンセンス。3章までは章内や寮服カードのパソストなどでオバブロ後を描いていたのに、4章以降次の章に食い込んでまで前章のあれこれを説明している。章配信後にかなりの指摘を受けたからだろうが、そもそもの話、複数の手が入るはずの監修や校閲の段階で、誰もフォロー部分を指摘しなかったのだろうか。そしてなにより、章内のフォローは章内で完結させてください。

 また、その内容も波紋を呼んだ。
 1点目は、未遂になったとはいえエペルの実家で生産しているりんごジュースに毒を盛ったことに対して、いっさい謝罪はなかったこと。もしりんごジュースをネージュが飲んで倒れたら、あれだけカメラや人が集まっていた会場で隠し通すのは難しく、ヴィル個人だけでなくエペルやその実家にまで風評被害が起こったかもしれないのに、そこには誰も触れなかった。
 2点目は後付けのようなネージュの設定。散々ボロクソ言ってたのに事情ありなら同情するっていうベタなお涙頂戴もの風味。ドワーフ族の子達と暮らしてたって設定は原作準拠なんだろうけど、ドワーフ族が高校生年齢であれば、幼い子供たちで共同生活って何?家事をしなければならないってなんだ?みたいな疑問が生まれるだけの後出し設定。あまりに雑。
 以前から指摘されているがツイステキャラクターを活躍させるまたは目立たせるために、インスパイア元のヒーローやヒロイン要素を持ったキャラクターをこきおろし貶めるような表現を無駄に多用してはいないか。そのつもりがなくても、扱い方や描き方があまりにも雑。
 元の作品を好きな人間にとって好ましく無いし、そうでなくても一方だけ割りを食うような展開は見ていて気持ち良くはない。ツイステがリリース前に使っていたキャッチコピーでもある本当のハッピーエンドというのは、所詮立場を入れ替えるだけという単純な話だったのだろうか。
 3点目は負けた理由をさらっと改ざんするような内容。5章のルークの講釈はなんだったのか。
 時間が経ち落ち着いて自身の演技を振り返ってみての反省をメンバーたちが語る。オバブロ戦後のため皆普段より腕や足が上がっておらず、万全の状態で演技ができていなかったとされる。
 それは確かにそうと納得できるのだが、ライターの描写のせいで5章後編配信時に散々ユーザーに非難されたルークの行いを、ヴィルの発言でフォローしまくっている書き方が、また非難される。
 結局ルークにとっての美はそこに至る努力などではなく万全で完璧でないと評価出来ないのか。3年間見てきたであろうヴィルの並々ならぬ努力や、1ヶ月合宿で共に頑張り成長したメンバーや、突発的事象が起きても対処し舞台に臨んだことなどは、ルークの1票を動かすに値しなかったのか。というか劇的な1票差演出って必要?
 フォローされてすら、後味が悪い描写となってしまっている。5章でも6章でも尺を取ったにも関わらず、ルークの評価が変わらなかったのはライターの力不足。
 個人的には別にルークがRSAに投票しても問題ない派なのだが、ユーザーに示されていたRSAの演技評価が酷かったことや、ルークがネージュのガチファンだと明らかになるタイミングが最悪すぎたので、もうちょっと書きようがあっただろうという気持ちしかない。VDCの審査基準読み直してても疑問が残るのだが、親しみやすさや元々の好感度でそんなに票数獲得が左右されるものなのか。
 5章は大手検索エンジンにひどいとか炎上とかのサジェストがいまだにあがるし、そのシナリオのフォローは7ヶ月後だし、そこでネージュ関連の後出し設定は雑だしで、つらかった。
 
 

・寮長集合について
 寮長もといオバブロ組が連れ去られているので、集合したのはカリムとマレウスを除いて副寮長または代理。事態について話し合うためにトレイン先生に集合かけられたのは理解できるのだが、なぜかケイトとフロイド、リリアと監督生も自然とその場いる。
 今までの寮長会議の際、オンボロ寮は呼ばれていないことや、副寮長がいて参加する必要がないはずのケイトとフロイドがその場にいることが不自然。リリアはついてきた描写があるから飲み込めるとして。キャラ顔出しのために集める必要があったのなら、その流れや理由をちゃんと描写すべき。花火イベのリリア不参加の流れを思い出す強引なシナリオの進め方である。
 しかし、キャラを全員顔見せさせるためかと思いきや、ジャックだけが6章前編で登場しない。そのため不自然さに拍車がかかっているし、省かれたジャックが不憫で仕方ない。

 特定のキャラの贔屓やagesage描写については以前から指摘があったものの、ツイステは活躍して褒められるキャラと、何かしても割を食ったり非難されるキャラと、本編公開が遅れているため出番が少ないキャラが固定化されて来ているように感じられ、バランスが悪すぎると思う。そう感じても仕方ない状況を、リリース当初より運営自身が作りだしている。
 9月のバースデーで新規で何かをする予定があるのに、9月誕生日のジャミルを7月の新規イベントで大々的に取り上げていたことに大して、カード実装やキャラの出番のローテーションに配慮がかけると指摘が集まった。
 ちなみに、同じく9月誕生日であるエースは、もし新カードが実装されるとすれば誕生日以来、約1年ぶりのカード追加となる。追加されるカードがSSRならば、エースもジャミルも4枚目となり、1人のキャラでディアソムニア寮4人分のSSR枚数に届いてしまうこととなる。
 また、今回ようやく実装された恒常オルトだが、オルトの最高レアリティのカードはゲームリリース時から翌年の8月のバースデーまで、約1年半0枚という状況が続いた。他のキャラは最高3枚もあったにも関わらずである。バランスが悪い。


・膝枕について
 連れ去られたオバブロ組は何やら暗くて狭い空間で運搬されている場面。気を失っていたリドルが3時間近くレオナの膝に頭を乗せた状態になっていたという展開。
 狭くて暗い空間だとはいえ、頭を膝から退けるくらいできるだろうし、それをしないレオナの行動が不自然だと指摘されている。甥でありまだ幼いチェカならともかく、たいして仲の良くないリドル相手にそこまでする理由も無いため、キャラ崩壊だとまで言われた。
 ライオンの獣人であるレオナは夜目も効きそうなものだし、そもそも3時間近く暗い空間にいたら目が慣れて少しくらい周りの状況が分かるはずである。誰であっても長時間人の頭を膝に乗せているのは普通にしんどいので、余程の理由がない限り地面に下ろすと思う。
 それなのにわざわざ膝枕を続けていたと思えるような描写を用いていること自体、ライターの性癖だと不快に思うユーザーが多数存在。サジェストにも膝枕のあとに気持ち悪いやキモイなどが表示されてしまうこととなった。
 また、これが重たい展開の中入れたギャグ的な要素だとしても、今まで示されてきたキャラの性格と違っていて大して笑えない。同場面、アズールのイデアさんにもっと恩を打っておけばよかった!という発言の方が性格に準じていて面白かった。


・セベクのマレウス様呼び
 セベクは若様って呼んでたはずだが、急にマレウス様って呼びに。ここら辺の呼称間違うのもなんだかな〜って感じ。
 マレウス様呼びはインスパイア元の女王に視点を当てた映画を見た時の感想絵でもあったが、その時シルバーは親父様(普段は親父殿)と呼んでいるので、普通に呼称ガバだと思われる。二次創作でも非難されがちな一人称や二人称間違いを、公式が何度もやらかさないでほしい。


・拉致誘拐について
 ブロット研究をしている秘密組織に武力行使で拉致誘拐されたオバブロ組。その中には夕焼け草原の第二王子、世界的に有名な商家の跡取り息子の従者、活躍している有名芸能人がいる。イデアが発言してた通り、問題になりそうな面子である。
 いくら世界的に秘密組織で圧倒的な武力を有していようとも、学校の結界を破壊のうえ無断侵入し、数多の建物を破壊してから、生徒を連れ去るという今回の行動が明るみに出れば、国際的な非難は避けようもない。
 分家シュラウドの大元ジュピター財閥にも少なからず影響は出そうなものだが、多分ライター何も考えてないからご都合主義でどこにも影響出ないんだろうな。某探偵映画のように出資したところにあれだけ爆破が起きても某財閥にさして影響がないみたいに。本編だろうが、常に映画時空ツイステ。


・8/31から9/2まで毎日のように本編やパソストなどの不具合修正
 7ヶ月かけて6章を用意していたと思いきや、現実では配信から3日間で4度の不具合修正が入るという体たらく。ツイステ運営はユーザーが課金したお金を校閲やバグ修正に当てるべきではないだろうか。


※6章前編を読んだ時の感想なので、今後6章が完結した際は評価が一変しているかもしれないです。


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