花束

16 まとめ ちょこっと感想

鬼退治ならぬスケキヨ退治して疲れて眠ってしまうボンスン。ボンスンの頭を触るミニョクだけど首横にしたほうが寝てる人は苦しくならないかな?

会社でみんながみてますからと言うボンスン。←今更ですか!と思っちゃいました。

ボンスンアポジに結婚許諾をもらいに行き連れ帰る。ボンスンの部屋でふたりきりいい雰囲気のところおじゃま虫(オンマ、ボンギ)が次々現れあきらめて家に帰るミニョク。

(俺たち夢で会おうな。私はいつもあなたの夢をみてるわ。)←読み間違えてました。
私が今日夢の中に会いに行くから早く家に帰って寝てね。
本当に。えぇ。
もう行って。お前が先に入れよ。のイチャイチャを繰り返す。

このときにはまだ想像できないシチュエーションでしたね。
5話でグクが朝、会社に送り届けてくれた時の会社に入れよ。グクが先にいってよ。のイチャイチャ。
このときはただ遠くから眺めるだけしかできなかったミニョク。
すごい進歩だ。すごくしあわせだねミニョク。

グクとボンスン 花の下にて何語る 初恋語る

グク「そよ風でたおやかに揺れる可憐なコスモスのような女性が好きだと言っただろう」
ボンスン「そう言っていたから怪力を隠して生きてきたの」
グク「お前はバカだ。お前が人にどうみえているのかわかってない。俺が言ったコスモスはまさにお前のことだ。俺の目にはお前がそう見えていたから。わざわざお前に聞かせるために言った話なのに」と告白しボンスンを驚かせた。
グク「お前がどんな姿でも好きだっただろう。無茶で温かいお前が俺の友達でよかった。俺たち永遠に友達じゃないか。ボンスン幸せにな」
ボンスン「あなたも幸せにね」

ボンスンはその後携帯電話のグクの名前を「素敵なグク」から「素敵な友達グク」と変更した。

グクは車に戻りダッシュボードから渡せずじまいのプレゼントを取り出しひとり涙をみせた。←グクに一言「いつまでもあると思うな親と金とボンスンのグクへの恋心」
コスモスがボンスンなら学生時分からボンスンと付き合えばよかったのに…

ボンギとのバスケでもボンスンのことが学生時代から好きだったと告げた。
そして流れるOST3어떨까。これはグクの曲だったんですね。

ミニョクを呼び出すグク 純情男子

グク「お前をおれがみているからな。ボンスンを傷つけたらお前は俺の手で死ぬ」と警告した。
グク「俺はお前が本当に気に入らないけれど一度は見守ろう。あんたがどれほどのものか」と言いながらボンスンの食の好みや趣味、桃のアレルギー、極めつけに眠れないと言えば本を読ませればすぐに眠れるというアドバイスをした。←本の読み聞かせをボンスンにしたことがあるのね。
ミニョクが知らないことばかりでやはり最後までグクの事は気に入らない様子。

ミニョクとボンスン桜の下にて 何語る プロポーズ語る

ミニョク「お前の心が俺にすべて向かうまで待っていた。
待っている間も幸せだった。自信もあった。運命だった。」
ボンスン「わたしがあなたに逃げてと言ったときあなたは去らないと言ったし私に伝えることがあると言ったわ。それはなんだったの?」
ミニョク「君なしでは生きていけない。永遠に一緒にいよう。」

素敵な結婚式が執り行われました。←ミニョクの親族がいないのがきになりました。まだ確執は続いているのでしょうがボンスンが一緒ならば雪解けは近いかなと思わせてくれる温かい雰囲気を感じました。
集合写真で弟のボンギが後列でジスが前列なのはちょっとあり得ないけれどドラマだからまぁいっか。

女の子の双子が生まれて幸せいっぱいアザいっぱいのミニョクですが頑張ってこの先いつまでもボンスンと幸せに暮らしてね。
ボンスンの怪力を個性と捉えて愛してくれるミニョクと会い、怪力があり男の子が欲しいと思っていたけれどミニョクとの出会いで女の子も欲しいと価値観を変えてくれた男性ミニョクといつまでも添い遂げて幸せにくらしてね。



ボンスンとグクは似すぎていて凸と凸もしくは凹と凹な組み合わせだったかもしれません。
ボンスンとミニョクは凸と凹の組み合わせだと思いました。

わたしの思う凸と凹のイメージはこちらです。
わたしPCでうまく作れず不器用でお恥ずかしいのですが図を載せます。

この凸ってる部分と凹ってる部分が隙間なく合わさるのが運命の人だと思います。

デコボコが合わさって月が満ちる満月の円になり、家庭円満末永くうまくいくんだと思います。

そして違う者同士が一緒になり共通の価値観がだんだんと増えていき共感し共鳴して同化していくんだと思います。

連想ゲーム

なぜ凸凹で四角を選択しなかったかというとテトリスみたいで揃ったら一段ずつ消えていくイメージで幸せも消えていくような気がして丸になりました。

月の満ち欠けの言葉を選択したのは月が満ちると幸せが満ちるイメージが連想されて選択しました。


感想

終始ボンスンが可愛らしくて怪力があり強くて困ってる人を助ける反面その怪力ゆえに心痛むときもありでコロコロ変わる彼女の表情や仕草に毎週癒されてました。そしてミニョクとのワンコカップルが最高でした。

私はミニョク推しなのでミニョクが終始かっこよかったです。有言実行で自信家で策略家でしたがあまりにもボンスン愛が強すぎて策士策に溺れたり。ボンスンが天然純粋鈍感娘なのでいつもミニョクに少し騙されてましたけどミニョクの想像を超える純粋さなので逆にミニョクがドギマギしたりでわたしはずーとミニョク推しでした。

逃がした魚は大きいんだからね!とグクには15話まで言いたかったのですが最終回はグクがイケメン過ぎて危うくミニョク推しなのにグク推しになりそうでした。最初からこのキャラで攻めてくれたらミニョクとグクの恋のやじろべえが物語のスパイスとして効き目バツグンだったのにと思いました。

リフレインがうまくきいていたなと思いました。同じシチュエーションを違う人物の組み合わせなり同じ人物の組み合わせなりでそのことにより登場人物の心の変化などがくみ取りやすかったです。

ペクタク一家など少しうるさいなとしつこいなと思う演出がありましたがそれもペクタクもう出なくていいよとか演出しつこいよなどとドラマにあれこれツッコミをいれながら楽しくみられました。

今後ボンスンメンバの誰かがまた別のドラマなり映画なりをしていたらまたみたいと思いました。
みなさんお疲れさまでした。

そして拙い文章ですがこれを読んでいただきありがとうございました。

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