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【新しい働き方LAB第3期】研究員制度を継続すると、どのような効果が得られるか(実験計画書)

新しい働き方LAB研究員制度3期生のsawanoと申します。第2期から引き続き参加、自主企画に取り組みます。

本記事は、ランサーズ新しい働き方LAB研究員制度に基づいて、私個人が行う「働き方実験」についての研究計画書です。

◆実験の目的と背景
新しい働き方LAB研究員制度は、新しい働き方に挑戦してみたい人が集う数百人規模のコミュニティです。
私は研究員2期生として約半年間活動しました。コミュニティの他の参加者との交流によって、新たなクリエイティブスキルを身に付けたり、イベントで成果を上げることができました。以下は私の研究員2期生としての最終報告書です。

3期生として活動するにあたり、コミュニティとのかかわり方やクリエイティブスキル向上などへの姿勢を改善、より明確な目的意識を持つことによって成果を出していきたいと考えました。
同時に、コミュニティの環境を良好に保つために自分ができることは何かを考え、行動に移すことができればと思います。

◆検証したいこと
・明確な目的意識を持って行動することで、クリエイティブスキルが向上するか
・自分の行動(クリエイティブスキル向上および成果物についての情報発信等)によってコミュニティの環境を良好に保つことができるか

◆活動の概要
研究員2期生の時は成り行き任せの行動を取っていたが、3期生では明確な目的意識を持つ。先ずは、2期生の時に身に付けたクリエイティブスキルを向上させ、一定以上のクオリティの成果物を個人のSNSで発表して他の研究員3期生の目に触れるようにすることで、自分のことを知ってもらう。
他の研究員3期生の研究テーマに関心を持つ。特に、生成AIを用いたクリエイティブに関連するテーマの研究の動きに注視、可能であれば勉強会等に参加して新たなスキルとして習得していく。

◆アウトプット・成果
・クリエイティブスキルの向上をSNS等で発信する
・SNS等での発信を他の研究員に知ってもらう
・他の研究員と信頼関係を構築して情報収集等に活かす
・新たなクリエイティブスキル習得を目指す
・スキルパッケージ作成等の成果につながるようにする
・コミュニティの環境を良好なものにする

◆実験の測定方法
・クリエイティブスキルの向上(どのようなスキルが習得できたか)
・SNSでのクリエイティブ成果物に関する発信(頻度や回数)
・SNSでの発信に対する反応
・他の研究員との交流を介して、新しいクリエイティブツールについてどのくらい知ることができたか
・新しいクリエイティブツールの習得がどのくらいできたか
・スキルパッケージ作成等ができたか
・コミュニティ内において、環境を良好にするための振る舞いができたか(自己評価)

◆スケジュール・進め方
6~7月:第1ステージ
8~9月:第2ステージ
10~11月:第3ステージ


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