【私の働き方実験】心理的安全性の高いコミュニティとつながるとクリエイティブスキル向上にどのような好影響があるか

新しい働き方LAB・研究員2期生のsawanoと申します。
「私の働き方実験」に取り組むことになりました。

研究員制度｜新しい働き方LAB by ランサーズ

◆実験の目的と背景

　私は現在、地元の複数のコワーキングスペースを使用しています。平日の日中の大半をそこで過ごしています。
　コワーキングスペースは、比較的安価で居場所の提供を受けることができ、電源とWi-Fiも完備されています。それはとてもありがたいことですが、運営側に利用者のことをもっと知ってほしいという気持ちもあります。
　でも、リアルのコワーキングスペースを利用している時の疎外感とは真逆の「所属感」が得られるオンラインコミュニティが私にはあります。そのコミュニティは「CreativeLAB」です。

CreativeLABCreativeLAB

　CreativeLABでは、Zoomを使用したイベントがしばしば開催され、有名クリエイターを招いてのトークイベント、クリエイティブ職で成功している方からの仕事術の紹介、メンバー同士の交流イベント等が行われています。
　私のように準備不足のままスタートした者にも参加資格があり、情報提供を受けることができるCreativeLABは、まさに「こんなコミュニティを待っていた」と言えるものでした。
　今回、私が行う働き方実験では、CreativeLABのような「心理的安全性の高い」コミュニティとの関わりを増やしていきながらクリエイティブスキルを高め、実績につなげていきたいと思います。

◆活動の概要

①心理的安全性の高いコミュニティおよび低いコミュニティを定義する
②コミュニティとつながるために必要な情報発信等について考え、行動に移す
③コミュニティとつながりながら制作したクリエイティブ成果物の数や質および販売実績等が向上したか検証する

◆実験の測定方法

・コミュニティとつながるためにどのような行動を取ったか
・コミュニティへの関与、情報発信の頻度
・コミュニティへの情報発信にあたり、どのような準備をしたか
・コミュニティのメンバーからの反応は、どうであったか
・コミュニティとのかかわりが、どのようにモチベーションやクリエイティブスキル向上に影響したか

◆スケジュール・進め方

6～7月：第1ステージ
8～9月：第2ステージ
10～11月：第3ステージ