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これから会う人を想像してみる時間

「何に興味がありますか?」
と聞かれるとき、それは間違いなく「人」だと真っ先に浮かびます。

今日は、誰かに初めて会う場合、事前にどんな準備をしているかについて少しだけ書きたいと思います。

わたしが誰かに会う場合は

○ピンときて、自分から連絡をとって会う
○ご紹介などで繋いでいただく
○イベントで顔を合わせて、
 タイミングや理由があれば会う
○クライアントとして会う

のうち、結構二つ目が多くて。

ここに誰々さんが来るよ。
紹介するから一緒にどう?

とお声がけいただくことが多いです。

ただ、自分でも課題だなぁと
思っているのですが😂

日本のテレビや雑誌、メディアに疎くて、
有名な方なのに知らなかったり
今までノーマークだったりして
会うことになってから調べます😂

調べるのはネットをベースに。
SNSで誰と他につながりがあるのかとか
紹介してくれる方へのヒアリングが主です。

どんなことをヒアリングしているかについては、またおいおい書きますね。
今日は、なぜ調べるのかを中心に書きます。

調べる理由は二つあります。

1.自己紹介に盛り込む話のパターンをシミュレーションするため。

2.少しでも質問ができるようにして、そこでしか聞けない話をなるべく聞くため。

自己紹介について

みなさん、自己紹介ってどうしていますか?
フォーマットがありますか?
特に時間が限られていたりする場合は、目的にフォーカスしての自己紹介が必要ですよね。

ご紹介者が間にいてくださる時は
どんな風に私の紹介をしてくださっているかについて先に伺います。

ここでは、自分の持っている看板が
何なのかが顕著に出ます。
厳密にいうと、紹介してくださる方が
私の看板を何だと捉えてくれているか、
がわかります。

ほおぉお。
そう見てくださってたのかー
と勉強になったりもします。
逆に、適当に誘われた?と思うことも笑。

それでも紹介してくださるお相手に
今会っておこう!と思えたら行きます。

よく考えて、うーん。なんかやだな
と感じたら、
気持ちだけいただいておいて行きません。

シミュレーションするけど実際はほとんど喋らない

会う方の情報から
何を伝えるかを三つほど考えておきます。
相手の役に立てそうなもの、
また話したいと思ってもらえるには
何を出すかを中心に。

なのですが、
実際はほとんど自分の話はしません笑
気持ちよくたくさん喋ってもらうことに
力を費やします。

SNSで繋がることをゴールにして
話すのは、つながるための最低限の
自分の情報くらい。

相手の話をお伺いすることがなにより優先。

それに、
具体的に私が何で動いているかを
見てもらったり、どんな思考回路なのか
SNS投稿から知ってもらうほうが
ミスマッチが起こりにくいためです。

たまにある例外

たまに、すごく聞き上手な人がいて
知らず知らずのうちに
こちら側が引き出されていることも
あるのですが、それはかなり稀!!!

2-3年に1人、出会うか出会わないか
の感覚ですね。

もしこれを読んでいるお友達で
福島の方がよく喋ってるよ、と感じたら
珍しい関係性だと思ってください😂