君の北半球が好き

ほろ苦い沼に平べったい少女が浮いている

見ず知らずの男に殺意が芽生えた。咳払いが父親に似ていたせいだ

質問するな。すぐに客がくる。脱いで裸になれ。質問するなと言ったはずだ。”そこに座ってただ視ていろ“

ブラウス一枚隔てた向こうに美奈子の熟れた乳房があった

水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。