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うたがわきしみの宇宙Ⅱ

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140文字では収まりきらなかった、うたがわきしみの世界観。コラムやエッセーやうわごとじゃない。あくまで、なにかしら、きしみの宇宙を匂わす作品になっているものたち。主に詩。ギャグ系…
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2022年2月の記事一覧

廊下についての標語じゃなくて 人生についての標語だったんだ 走るな、歩け

生きてるように死んでます

小宇宙だって風邪をひくなら 大宇宙だってダウンくらいするよね ストレスで

ほんの少し 秘密をばらしますね まったく意味がわからないようでいて その実 ちょっぴり なんとなく 意味がわかるもの そういうものが好きです

結局みんな 「あなたを選んでよかった」 って言われたい

よく聞け人間ども。貴様らなんてこの広大な宇宙の片隅にドチャクソわずかな可能性で誕生した奇跡的生命体のなれの果てに過ぎず、中でも貴様らは都合よく進化し生き残った怪物であり一人一人が宇宙にたった一つの個性を有したかけがえのない知恵ある糞だ。だから絶対自分なんて大事にするんじゃねえぞ?

君の隣でホーホケキョー

絵にも文字にもカロリーがある もちろん音楽にも

心の鈍器で立ち向かえ

では早速 定義について定義していきたいと思います が、その前に質問のための質問はありますか? もし無ければ 始めるための始まりを始めようと思います ではまず そう思うことを始めて良いかどうか 皆さんにお尋ねし お尋ねした上で 検討していきたいのですが お尋ねしてもよろしいですか?

春はばけもの #一行だっていいんだ詩

もう遮断機でいられない #一行だっていいんだ詩

心を転がせ! #一行だっていいんだ詩

たいていの場合 迸った影の死骸が わたしの詩です #詩あるいは死のようなもの