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うたがわきしみうわごとだものⅡ

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感じたことあれこれ。日常。コラム。創作日誌。エッセー的な。作品にはならないうわごと系の。二個め。文芸を志す方にオヌヌメ。
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#きしみ卿の独り言

もしも挫折の味がイチゴ味だったら みんなもっと気軽に失敗できるのにね でも苦いからこそ意味があったりもして ただ皆もっと思い切りやって どんどん失敗して恥をかいて そうして歯軋りしながら 崖を登っては落ち 落ちては登りしたほうが 滋味深い実力がついて 本物の自信が育つ気がする

自分で自分に主人公補正かけねえで 誰がかけんだよ 自分の人生くらい 堂々と主役気取りやがれバーロー

表現は刺さればいいってもんでもないが 素通りされたら負けだからよ俺たち

恥をかくこと それ以上に汗をかくこと じゃなきゃ始まらない

もしも 自分の中に 発信することが無くなったら 誰かの代弁者になればいいんだよ 声をあげたくても あげられずにいる人達の 例えば河童とかの

簡単なことさ あんたにとっての正解が 俺にとっての正解じゃなかった それだけのことだ

悪魔とは忍び寄る惰性の異名である

なあ、それ、ほんまに、あんたのペースなん?

鳥肌立ちたいし、立たせたいだろ 理由なんてそれくらいでいい

選択肢が無い人生も不幸だが 選択肢が有りすぎるのも不幸だな 違う。 どっちに転ぼうと それを楽しもうと決めて生きれる奴が幸福で どう転んでも不幸と感じて生きる奴が不幸なだけだ 悲観主義者は感情で生きる 楽観主義者は意志で生きる #名言

落語には前座の期間があって、まあまだまだ時間と金に見あったものはやれないのが当たり前、しかしそれが許されるのは、そのあと真打ちが待ってるからなんだよな。まだまだ人前でやれるレベルじゃないのに人前でやりながら勘所を体得させ、成長を早く促せるシステムなんだろうな。よくできてやがる。

一流の作家やアーティストさんの素晴らしい作品を体に通させてもらうときなんかすごく「いただきます」「ごちそうさまでした」って気持ちになる。 だって、やっぱりそれは、その人の生命のエッセンスなんだから

note記事の有料、無料の話はナーバスに迷っちゃう人が多いと思うけど。ぶっちゃけ、自分だったら、この値段でこれ買っても満足じゃ!と思えるものならガンガン値段つけて販売していんじゃねえかな。あとはあなたの客観性が問われるけども。わそはnoteくらいは好き勝手やりてえから無料でええな

「いただきます」は 搾取するなら作物や生命にだけ 送られるべき念ではない 人の時間を頂戴するときも 表現者たちは心がけるべきなのではないか これを読んだあなたの時間と空間を 「いただきます」 「ごちそうさま」