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【裏設定】ガラス越しの君に【VOICEROID劇場】

本編では使われることがなかった設定です。
自分が分かるメモ程度の散文でお目汚し失礼します。

マスター:実家暮らしの大学生4年生。
それ以外とくに考えていなかった。

寂れた商店街でバイトをしていたことから、地方出身だと思われる。
というか現代よりも数十年先の未来の設定であるのに、商店街が存続しているのであろうか。

琴葉茜:本編のアンドロイド。
地方の寂れた商店街のジャンクショップにパーツ取りされず置かれたVOICEROIDシリーズのアンドロイド。
旧型モデルであり、バラ売りされてないため何年も買い手がつかずにいる。

まだアンドロイドの性能差の設定を詳しく考えてないがVOICEROIDやCeVIOは、AIVOICEやCeVIOAIシリーズの前に販売された旧型モデルという設定。
VOICEROID+や2で区分けしても設定が扱えそうにないので統一すること。

今思えば映像上だけではあるが中古品設定いるかと思ったが、さすがに新品なら売れると思うし、うーん。
アンドロイドという家電製品に対して擬人化し、新品という名の処女性を求める視聴者は、
家電量販店の店頭販売品で売るタイミングを逃したためジャンクショップに流れてきた、すなわち過去にユーザー登録がされていない(企業名義は別とする、なお今後企業名義設定を使うか未定)と考えてもらえれば満足して貰えれるのではないか。
その場合、新古品?車で言うなら試乗車にあたって中古扱いじゃないかもしれないが、そこは素人の創作物なのでご愛嬌頂きたい。

普通に個人名義のユーザー登録がされていたが、何かしらの理由で売られた中古品設定でもいい人は、ご自由に過去のことをお考えください。

店長:寂れた商店街でジャンクショップを営んでいる中年男性。
老人の道楽設定にしようかと思ったが、機械の知識も必要なことから断念した。
寂れた商店街にあるといってもオンライン販売がメインなため、半ば店内は倉庫と化している。
経営は食っていくぶんには問題ない程度。

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