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VR開発者なのにVRで酔う件

目標は「VRで自由に会って話せるサービス」を作ることです!

さて、VR開発をしている身でありながら、実は最近VR酔いに悩まされています💦 開発をするときには8割~9割パソコンで作業して、時々ヘッドセットを被って動作確認するんですが、それでも酔うことがあるので困っちゃいます笑笑

症状

主に起きる症状は、気持ち悪さと頭痛です。

原因(オリジナル考察)

「原因これかな~」と思うものは実はいくつかあります。

①VR内で階段を駆け上ったり、段差から飛び降りたりしたとき
 実際に自分の体が階段を上ったり飛び降りたりしているわけではないので、目で見る情報と体で感じる情報があまりにも違いすぎて酔いの原因になっています。特にちょっとした段差から飛び降りるとそれだけで一気に酔いが加速します笑

②長時間のヘッドセット着用
 せっかくVRヘッドセットを買っているので、開発だけではなくほかのVRゲームを遊ぶこともあります。結構面白いゲームがあるので、夢中で1時間くらい遊んでしまうと、気づいたときにはかなり酔っています(自己責任)。また、VRヘッドセットは少々重いので、長時間着けてしまうと頭痛の原因になっているんじゃないかな~と思っています。

③じわじわ
 VR内で歩く、ジャンプする、周囲を見渡す、などなどの行為は、目で見る情報と体で感じる情報に多少なりともギャップがあるので、これがじわじわとたまることで酔いの原因になっているんじゃないかと思っています。

開発の糧

VR開発者としては、VR酔いはかなりの大問題ですが、逆にこれも開発の糧にしてやろうと思います!!

次回のnoteでこの①~③の解決策を書いてみます。

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