関ケ原の戦いから学ぶ野党の戦術
令和3年10月19日に公示された衆議院議員選挙ですが、野党の動きが明らかに政権を取りに行っている動きに思えます。菅政権の時にはマスコミや野党の動きが第一次安倍政権で与党を切り崩すような動きに似たものを感じました。某新聞社は「安部の葬式は俺が出す」と豪語し、安倍政権や麻生政権での成果を意図して報道しない。そのくせ野党は手放しでほめたたえたため、民主党の人気が爆上がりしてしまいました。民主党政権が誕生した日、自民党政権から良くなると思った人は少なからずいたのではないでしょうか?