阪神牝馬ステークス 血統注目

皆さんお疲れ様です!あゆさんです!

今週緊急事態宣言が発令され、JRAの開催もいよいよ中止になるかと思いましたが、なんとか開催していただけるということで改めて競馬ができる事に感謝したいと思います!

それでは阪神牝馬ステークスの血統注目馬に参りたいと思います!まず1600mに距離が変更されて以降4年の血統傾向をご覧ください。

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父系統は、サンデーサイレンス系以外の好走馬なく、サンデーサイレンス系を狙うのがいいと思います。

母父系統で最も多く好走馬を出しているのは、ノーザンダンサー系。好走馬は7頭、次いでミスプロ系が2頭。
以下、ボールドルーラー系、ネイティブダンサー 、ロベルト系を母父に持つ馬が好走していました。

傾向としては、1600mの距離に変わって以降、父サンデーサイレンス系が1着、2着、3着シェア率100%という事で、父にサンデーサイレンス系馬を中心に馬券を組み立てるのが、的中への近道になるかもしれません。

そんな父サンデーサイレンス系でもディープインパクト産駒の成績が良く、1600mに距離が変わって以降の成績が、

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3-2-1-10の成績で連対率は3割、複勝率は3割強。
単勝、複勝回収率は、100%を超えておりディープインパクト産駒に注目してみたいと思います。

では、どんなディープインパクト産駒を狙えばいいのか?

という事で、ディープインパクト産駒の血統傾向を調べた結果、ディープインパクト×母父ノーザンダンサー系の成績が特に良かったので、

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阪神牝馬ステークスでは、ディープインパクト×母父ノーザンダンサー系配合馬を狙いたいと思います!

今年コレに該当する出走予定馬は、

サトノガーネット、ディメンシオンの2頭が該当しましたので、サトノガーネット、ディメンシオンの2頭を血統注目馬で狙ってみたいと思います。

以上、阪神牝馬ステークスの血統注目馬でした。もし参考になりましたらスキ、サポートしていただけると嬉しいです!

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