阪神牝馬ステークス 重賞予想

皆さんお疲れ様です!あゆさんです!

今週も仕事でバタバタで血統注目馬、重賞予想と遅くなっていますが記事を読んでいただいている方大変申し訳ございません。

それでは早速阪神牝馬ステークスの重賞予想に参りたいと思います。まず簡単な過去のデータを。
1番人気の成績ですが、1600mに距離が変更された16年以降は【1-1-1-1】昨年ラッキーライラックが1.5倍の断然人気に推されるものの8着。複勝率75.0%と信頼度高いと思います。
続いて2番人気は【1-0-0-3】16年にスマートレイアーが勝って以降好走は一度もありません。
3番人気も【0-0-1-3】で複勝率は25.0%こちらも信頼度は低く印象。
ここ2年連続で4番人気が勝利し、2着には二桁人気馬が好走しており穴党にはたまらないレースでしょう。

それではあゆさんの阪神牝馬ステークスの本命は血統注目馬の⑯サトノガーネット。ここ2走11着、7着と振るわないものの牡馬相手のもの。特に前走は前残りの競馬で後方からレースを進めた馬をにとっては厳しいレースだったのでノーカウント。2走前の日経新春杯は牝馬ながら55キロを背負い(牝馬換算+2キロトップハンデ相当)7着。先着された馬は55キロ〜51キロの牡馬ばかり。ここ2走は斤量、牡馬相手で部が悪く凡走続きではありますが、牝馬同士で斤量差がそこまでない別定重賞なら見直せる馬だと思います。
ハンデ戦ではありましたが牡馬相手、後に重賞でも好走した相手に勝利した中日新聞杯を勝った実績もあるので変わり身に期待したいと思います。
対抗は⑨シャドウディーヴァ。関西圏での好走経験がないものの前走東京新聞杯はかなりのハイレベル。高松宮記念1着入線も進路妨害で降着になったクリノガウディーやダービー卿CTの1着、3着馬相手に先着しているのだから能力は十分足りる。
以下、
△②サウンドキアラ
△⑪シゲルピングダイヤ
△⑬ダノンファンタジー
△⑮スカーレットカラー
☆⑩ディメンシオン

☆⑩ディメンシオンは血統注目馬。ここ3走はいいところがないが、前走は馬体が460キロ台に戻って6着と復調の兆し。昨年は関屋記念、京成杯AHで牡馬相手に好レースができており牝馬限定戦なら見直しが必要。

買い目
⑨⑩⑯の単勝。⑨→②⑩⑪⑬⑮へのワイド。


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