スプリンターズS 2022 予想

10/2(日) スプリンターズステークス 中山芝1200m

◎⑬メイケイエール
○⑥ナランフレグ
△④⑩⑫⑮
☆●●


本命は⑬メイケイエール。今年に入って❶④❶❶。唯一の着外は宮記念で0.1秒差。気性面での危うさはこの距離なら許容範囲。実績面から文句なしの本命。
データ的にもセントウルS勝ち馬は現在4年連続連対中、過去10年間で京王杯スプリングC勝ち馬の同年スプリンターズSの成績が【2-2-0-1/5】と複勝率80%とケチのつけようがない。V濃厚とまでは言わないが連軸は揺るがない。
○⑥ナランフレグ。自論ではあるが、中京1200mを3角二桁番手で通過し馬券圏内に来た馬は強い(はず)。
過去に高松宮記念で20年グランアレグリア(同年スプリンターズS勝ち)、17年レッツゴードンキ(同年スプリンターズS2着)、14年スノードラゴン(同年スプリンターズS勝ち)がいる。昨年のスプリンターズS3着シヴァージは高松宮記念ではないが同年シルクロードS3角二桁番手から差し切っていた。
今年ナランフレグがシルクロードSで⑮⑮で通過した3着、宮記念でも⑮⑭で差し切り勝ちと条件を満たしている。宮記念の勝ちは決してフロックではない。

△は④ダイアトニック。ここ2走二桁負けを喫しているが内枠を引いた点と岩田康の特殊能力『イン突き』がマッチした時が怖い。
⑩タイセイビジョンは近走勝ちきれないものの重たい斤量を背負ってのもの。末は確実なだけに軽視は禁物。
⑫ヴェントヴォーチェ今春にのちに重賞で好走連発したタイセイビジョン相手に完勝した春雷Sを評価。同舞台で。
⑮シュネルマイスターは初1200m戦で評価下げ。スプリント戦でも通用はしそうだがルメさんからの乗り替わりとマイナス条件が多い。


それでは皆さんお待ちかねの☆は⑦ウインマーベルと⑪トゥラヴェスーラ。
⑦ウインマーベルは父ミスプロ系×母父スピード型サンデー系。3歳牡馬の好走は過去に昨年ピクシーナイト、そこから2006年3着タガノバスティーユまで遡らないといないくらい期待値は低いが現在7番人気これくらいの人気なら斤量差加味して穴で狙ってもいい。
⑪トゥラヴェスーラは今春宮記念で3角二桁番手から0.1秒差4着と惜しい競馬。過去7年間21頭の好走馬の内15頭が中京1200mまたは、東京1400mの重賞で好走実績があった。この双方をクリアしているのはメイケイエールとトゥラヴェスーラの2頭のみ。7歳馬とて衰えは感じないなら狙いたい!


買い目
馬連
⑬→⑥⑦⑪ (3点)
三連複フォーメーション
⑬→⑥⑦⑪→④⑥⑦⑩⑪⑫⑮ (15点)


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