桜花賞 血統注目馬

皆さんお疲れ様です!あゆさんです!

今週も仕事でバタバタで血統注目馬、重賞予想と遅くなっていますが記事を読んでいただいている方大変申し訳ございません。

それでは桜花賞血統注目馬に参りますので、まず過去10年血統傾向をご覧下さい。

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父系統で最も多く好走馬を出しているのは、サンデーサイレンス系で好走馬は19頭。
次いでミスプロ系が6頭。ノーザンダンサー系が3頭、ブラッシンググルーム系が2頭。

母父系統で最も多く好走馬を出しているのは、ノーザンダンサー系で好走馬は11頭。
次いでミスプロ系が5頭、サンデーサイレンス系が4頭、ロベルト系が2頭。とここまでが複数回好走馬を出していて、以下ターントゥ系やヘイロー系など様々な系統を母父に持つ馬が好走していました。

傾向としては、父系統はサンデーサイレンス系を軸に馬券を組み立てる事が馬券的中の近道かもしれません。
ミスプロ系は、キングカメハメハ産駒かキングカメハメハ系種牡馬しか好走していないので、ミスプロ系でもキングカメハメハ産駒かキングカメハメハ系種牡馬を狙うのがいいでしょう。
ノーザンダンサー系、ブラッシンググルーム系からは勝ち馬は出ていないので、ココは抑え程度といったところでしょうか。
母父系統は好走馬の多いノーザンダンサー系、ミスプロ系、サンデーサイレンス系を中心に狙うのがいいかもしれません。


これらを踏まえて、桜花賞で狙いたい血統は、父サンデーサイレンス系。父サンデーサイレンス系でもどの馬を狙えばいいのかという事で、まずこちらの表をご覧ください。

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こちは、過去桜花賞で好走馬を輩出した経験のある父サンデーサイレンス系種牡馬の桜花賞での成績になっています。好走馬を多く出しているのは、ディープインパクト産駒で、連対率、複勝率は、まずまずも回収率は100%を下回っているので期待値は低め。
狙いたいのは好走馬は3頭で、勝率、連対率、複勝率は、ディープインパクト産駒には劣るものの、単勝、複勝回収率共に100%を超えていて、期待値の高いダイワメジャー産駒。という事で、今回桜花賞では、ダイワメジャー産駒を狙ってみたいと思います。

今年桜花賞に出走するダイワメジャー産駒は、レシステンシア1頭という事でレシステンシアに注目してみたいと思います。


そして、もう一頭ミスプロ系から1頭注目馬という事で。
まず、過去好走馬を輩出した事のある父ミスプロ系種牡馬を 一覧をご覧ください。

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傾向でもお話しした様に、全てキングカメハメハ産駒または、キングカメハメハ系種牡馬という事で父ミスプロ系を狙うならキングカメハメハ産駒かキングカメハメハ系種牡馬という事で今回桜花賞では、ロードカナロア産駒のヤマカツマーメイドに注目してみたいと思います。

という事で、桜花賞ではダイワメジャー産駒のレシステンシア、父キングカメハメハ系種牡馬ロードカナロア産駒のヤマカツマーメイドの2頭に注目してみたいと思います!

以上、桜花賞の血統注目馬でした。もし参考になりましたらスキ、サポートよろしくお願いします!

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