シンザン記念、フェアリーS 2021予想

皆さんお疲れ様です！あゆさんです！

今週中頃に一都三県を対象とした緊急事態宣言が発令され、今週から中山競馬は再度無観客開催になってしまいました。
連日多くの感染者が出ているという事で、皆さんも感染予防に尽くして日々健康を保ちながら、週末の競馬を楽しんでいきましょう。

堅いお話はこのくらいにして今週は三連休の三日開催で重賞は日曜日にシンザン記念、月曜日にフェアリーSが組まれていますのでそちらの二重賞の予想をしていきたいと思います！
二重賞ということで今回と簡単に参りたいと思いますのでよかったら参考にしていただけたら幸いです。

ではまず日曜日に行われるシンザン記念から。
このレースのポイントは、過去10年で7勝5連対と抜群の相性を誇るノーザンファーム生産馬。そして今年はコースが京都から中京へと替わるのも重要ポイント。

本命は先程挙げたノーザンファーム生産馬ではないが⑬ロードマックス。
前走よりメンバー弱化に加えて時計が掛かりそうな現在の中京ならココでも楽しみ。

対抗はノーザンファーム生産馬で最も本気度を感じる⑮ククナ。余裕を持って桜花賞に出走する為にここで賞金を加算するには2着以内が必要。
能力は確かも気になるのは輸送と枠。

単穴は⑩バスラットレオン。
距離短縮、速い流れで我慢が利いた前走を評価。
ただ使い詰めで上積みという点では期待は出来なさそうだが、地力はこのメンバーなら。

以下、④⑤⑪⑭

穴は中京マイル経験と最内枠を引いた①マリアエレーナ

買い目は馬連で⑬ロードマックス→⑮⑩④⑤⑪⑭①

続いてフェアリーS。
こちらのレースのポイントは血統。過去サンデーサイレンス系×ミスプロまたはノーザンダンサー 系の馬が4年連続で上位を独占しておりこの配合馬に注目。またダート血統を保持内包している馬も好走しておりここもポイントに挙げておきたい。

本命は⑩シャドウファックス。
父スウェプトオーバーボード、母父ハーツクライでポイントに挙げた配合馬。父系がダートもこなす血統という事で本命に。

対抗は⑮ホウオウイクセル。
こちらはルーラーシップとスペシャルウィークのポイント配合馬。父、母父共に芝馬の印象もダートもこなせる種牡馬という事で狙える。

馬券はこの2頭から馬連で実力上位の⑧⑤の2頭に⑨⑦①
穴で⑫⑬も加えて広く狙いたい。