桜花賞　2022 予想

◎①ナムラクレア
○⑥ウォーターナビレラ
▲⑯サークルオブライフ
☆③アルーリングウェイ
△⑪⑱

本命は①ナムラクレア。昨年の小倉2歳ステークス勝ち馬も以降は距離を伸ばして善戦続きでベスト距離は1200m〜1400mかと思う人が多いと思うが、初1600mだった阪神JFでは距離が伸びて折り合いもついていただけに1600mも守備範囲。阪神JFと同様最内を引いたが、今回はある程度前目でレースをしてくれる事を信じて。
調教も動くタイプもしっかりと負荷を掛けられている点は好感。
○⑥ウォーターナビレラ。有力馬3頭の中ではこの馬を一番に評価。前走は賞金面で余裕があっただけに、完全にトライアル仕上げでの5着。最終追い切りで坂路で強めに追うのはこれまでの最終調整に変化を加えてきた。ここで強めに追えるという事はナムラクレア同様に好感。枠も絶好で申し分なし。
▲⑯サークルオブライフ。2歳女王も中4週で再度阪神への輸送は割引材料で当日も馬体を減らすようならより評価を下げも一考。とて、単穴で留めた理由は前哨戦で見せた試し乗り。これまでとは違い前目の位置を取りに行った事でこれまでの末脚炸裂とはいかず3着止まり。当然本番では後方から末脚を伸ばす競馬に切り替えるはず。そうなれば阪神JFの再現も。
☆③アルーリングウェイ。ここ2戦先行して早めに抜け出すレースを続けているのはBコース替わりの桜花賞ではハマりそうな予感。この母系は早熟のスプリンタータイプが多いが父ジャスタウェイに母父フレンチデピュティならマイルも守備範囲。折り合いにも心配なく好枠を引いた今回は面白い。
ヒモは、⑱ナミュール、⑪ラブリユアアイズ。
ナミュールはスタートが決まればいいが前科持ちで割引き。ラブリユアアイズは小柄な牝馬でしかも関東馬。3/31に終い強めの調教を消化。ぶっつけ本番はいいが、馬体重注目。

買い目
馬連BOX
①③⑥⑯

三連複フォーメーション、BOX
①→③⑥⑯→③⑥⑪⑯⑱
①③⑥⑯⑱