中山牝馬Ｓ　重賞予想

皆さんお疲れ様です！あゆさんです！

昨日、隣の市でコロナウイルス感染者が出たということでより一層緊張感を感じ始めて来た今日この頃です。
皆さんも感染予防は勿論の事、体調管理には十分にお気をつけ願いたいものです。

では、中山牝馬ステークスの予想に参りたいと思います。
まずこの中山牝馬ステークスですが、過去10年の1番人気の成績が【1-2-1-6】で勝率10%連対率30%複勝率40%と信頼性なら欠けるという事で、今回の1番人気になりそうな馬は⑪コントラチェックの取捨選択がカギになりそうです。
ちなみに中山牝馬ステークスですが、過去10年馬連万馬券は2本、三連複万馬券は7本と上位は比較的中穴傾向で三連系は波乱傾向にある為、馬券は手広く買った方がよく、穴党にはたまらないレースという傾向になっています。

そこで今回中山牝馬ステークスの本命は血統注目馬の⑤デンコウアンジュ。明け7歳馬も前走愛知杯では、トップハンデ56キロを背負って重賞3勝目を挙げました。前走重賞勝利したにも関わらず今回斤量据え置きの56キロというのはこの馬にとって好材料だと思います。中山コースの成績が【0-0-2-2】と連対はないものの、昨年のターコイズステークスは勝ち馬コントラチェックから0.6秒差離されましたが、3着シゲルピングダイヤとはタイム差無しの6着。それ以外は勝ち馬とタイム差0.1秒差以内と僅差で負けているので、パッと見は中山コースは不向きな感じもしますが決してそんな事は無いと思います。
馬番も福島牝馬ステークス、愛知杯と重賞を勝った同じ5番と言うのも良い数字と言う事で本命で期待したいと思います。
対抗は②フィリアプーラ。昨年のフェアリーステークス勝ち馬も桜花賞、オークスでは全く歯が立たたず15着、10着と言う結果。秋の紫苑ステークスはこれまでの競馬と違いある程度ポジションを取りに行くレースで5着。前走のターコイズステークスは紫苑ステークスとは打って変わって後方で脚をタメるレースで上がり最速33.8秒を使って追い込み3着シゲルピングダイヤとはタイム差無しの4着。これまで中山コースは【2-0-0-2】着外は紫苑ステークスとターコイズステークスと言う事で中山コースでは掲示板内率は100%と言う事で見せ場は十分作れる馬だと思います。得意の中山コースでゴール前強襲に期待したいと思います。

以下、
△④メイショウグロッケ
△⑫モルフェオルフェ
☆⑩レイホーロマンス
☆③フェアリーポルカ

ヒモ、穴の1番手は血統注目馬の3頭。③フェアリーポルカは今回本命⑤デンコウアンジュと前走で0.2秒差の僅差、対抗②フィリアプーラとは紫苑ステークスで先着と印上位と好勝負をした経験のある馬という事で注意は必要だと思いますし、今回前走の愛知杯から斤量が1キロ減の52キロと言うのも好材料という事で穴で狙いたいと思います！

買い目
②⑤単勝。②⑤→③④⑩⑫へのワイドで穴を狙ってみたいと思います。