きさらぎ賞、東京新聞杯 予想

皆さんお疲れ様です!あゆさんです!
今週もnoteで重賞予想を発表していきたいと思います!
*この記事は買い目を推奨するものではなくあくまであゆさんの重賞予想、買い目紹介です。馬券の方はご自身の自己責任でお願いいたします。

京都11R きさらぎ賞

☆予想のポイント

過去の傾向 〜データ〜
今回注目したデータは、逃げ馬と先行馬。この逃げ馬と先行馬でも逃げ馬はどの枠に関係なく狙い目で、先行馬は3枠〜5枠の馬の成績が良かった。

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過去の傾向 〜血統〜
過去10年好走馬を多く送り込んでいる種牡馬はディープインパクト産駒。

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複勝率52.2%は2頭に1頭は馬券内に好走馬を出している確率と言う事でディープインパクト産駒に注目。
ただディープインパクト産駒と言ってもこの産駒は出走頭数が多くなりがちなので、ディープインパクト産駒でも母父ノーザンダンサー系の馬の成績が良いという事で狙い目は父ディープインパクト×母父ノーザンダンサー系の配合馬。

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これらを参考にしたきさらぎ賞の予想は、
◎は③トゥルーヴィル。データ注目の先行馬で枠順も3枠。血統もディープインパクト×母父ノーザンダンサー系統ヌレイエフ系のファスリエフとデータ、血統共に狙い目の馬と言うことで本命に。1勝馬と経験の面では実績馬には劣るものの、新馬戦の内容が良く上がりもしっかりと使えていたのでここでも通用すると予想しました。
○は⑦ギベルティ。明確な逃げ馬が不在と言うことでスタート次第ではハナもありそうなギベルティを対抗に。オルフェーヴル産駒で気性面で不安があるので無理に控えるより行った方が良さそうと言うのもハナ予想の一因。
以下、
△⑦ストーンリッジ
△⑧アルジャンナ
☆①コルテジア

買い目は③④→①③④⑦⑧への馬連7点。④⑧の馬連がガミリもあるのでここは少し厚めに資金配分をします。

東京11R 東京新聞杯

☆予想のポイント

過去の傾向 〜データ〜
今回注目したデータは、枠順。傾向としては内枠が有利と言うのは下の表をみたら一目瞭然で、特に3枠と4枠は単勝回収率が100%を超えているので注目は3枠と4枠。

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過去の傾向 〜血統〜
過去10年の傾向は父サンデー系の馬が6勝と狙い目。特にディープインパクト産駒は2-5-1-17で現在6年連続連対中とディープインパクト産駒に注目。父ディープインパクト産駒でも母父ノーザンダンサー系が最も連対馬を出しているので父ディープインパクト×母父ノーザンダンサー系の馬に注目。母父ミスプロ系は0-0-0-6と一度も馬券になっていないので今回ケイアイノーテックにとっては嫌なデータ。

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これらを参考にした東京新聞杯の予想は、

◎は⑤サトノアーサー。データ注目の3枠、血統注目の父ディープインパクト×母父ノーザンダンサー系。2走前は1年振りのレースにも関わらず2着とブランクを感じさせない走り。前走は道悪が影響して6着に敗れただけで度外視しても良いと言うことで、良馬場の今回は前走から変わり身に期待できそうです。
○は②ヴァンドギャルド。データの3枠4枠ではなく1枠も血統注目のディープインパクト×母父ノーザンダンサー系。自己条件3連勝で初重賞制覇をかけた一戦。元々2歳、3歳時に重賞でも3着が2回とクラシックでも期待されていた素質馬ですのでここに入っても十分に上位争いできるだけの能力は持っていると思います。ただ3連勝とはいえ相手関係が楽でしたし、持ち時計も1:33.2と時計勝負になった時に対応できるかがどうかと言うのが不安要素。
以下、
△①プリモシーン
△⑥レイエンダ
☆⑦ケイデンスコール

買い目は⑤②→①②⑤⑥⑦への馬連7点。

以上できさらぎ賞、東京新聞杯の予想は以上で終わりたいと思います。2月に入って未だ的中がないのでここいらで2月初的中が欲しいところです。

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