金鯱賞　重賞予想

皆さんお疲れ様です！あゆさんです！

土曜日の中山牝馬ステークス、ファルコンステークスですが、両レース共に◎が4着。ファルコンステークスはヒモ抜けでしたが、中山牝馬ステークスは勝った馬が☆フェアリーポルカだったので残念な結果に。

それでは、金鯱賞の予想に参りたいと思います。
まず過去8年1番人気の成績は【3-1-1-3】勝率37.5%連対率50.0%複勝率62.5%と比較的信頼できる成績になっています。脚質面で先行差しタイプが良く、逃げは18年サトノノブレス、17年ロードヴァンドールが2着に粘っているので注意は必要。また4コーナー二桁番手から馬券に好走したの17年3着スズカデヴィアスのみでここは苦戦しています。

これらを参考にした金鯱賞の本命は⑩ロードマイウェイ。トニービン内包馬の血統注目馬。これまで5連勝と勢いに関してはメンバー随一。撃破してきた相手も、トリオンフやサトノアーサーと重賞級相手という事で決してレベルは低くない。今回同世代の強敵サートゥルナーリアがいるが現時点でどれだけの力量差があるのかを測る試金石ではあるものの勢いから本命に。
対抗は⑥サートゥルナーリア。ここはこれ以上評価は下がらない。実績は上位は間違いない。左回りで結果が出てはないがそこは問題なく、後は気性面で折り合いがつくかが問題。

以下、
△②ラストドラフト
△⑤サトノガーネット
△⑦ギベオン
☆①ケイデンスコール
☆④ダイワキャグニー

☆①ケイデンスコールは血統注目馬。④ダイワキャグニーは左回りの中距離戦は条件バッチリ。

買い目は、⑩単勝。⑥⑩→①②④⑤⑦への三連複を。