大阪杯 血統注目馬
今週は仕事関係でバタバタしており更新が遅れてしまいました。いつもご覧いただいている方には大変申し訳ございません。
では、大阪杯の血統注目馬に参りたいと思います。まず過去10年の血統血統をご覧ください。
父系統で最も多く好走馬を出してるのはサンデーサイレンス系で割合は全体の約67%の20頭。
次いで、ミスプロ系が20%の6頭。
以下ノーザンダンサー系、グレイソブリン系、ロベルト系を父に持つ馬が好走していました。
続いて母父系統で最も多く好走馬を出してるのは、ノーザンダンサー系で割合は約37%の11頭。
次いでサンデーサイレンス系が約17%の5頭で、
以下ボールドルーラー系やエクリプス系など様々な系統を母父に持つ馬が好走していました。
傾向としては、父系統がサンデーサイレンス系の馬が必ず1頭、または2頭好走しているので父サンデーサイレンス系を軸に馬券を組み立てるのが的中への近道かと思います。
では、どんな父サンデーサイレンス系の馬を狙うのが良いのか?
という事で、過去好走して全30頭の内22 頭に共通する血統を見つけました。
それは、母系が米国血統または、3代内に米国で生産された馬。
*過去10年の好走馬で母系に米国血統または、3代内に米国生産の母を持つ馬の一覧。
なぜ米国血統が多く好走するのかを、あゆさんなりに考えた結果が、大阪杯は、阪神の内回り2000mで行われる為、小回りへの適性が求められる
レースという事で、小回り適性の高い米国血統を持った馬の好走が多いのだと思います。
また、大阪杯の週からBコース替わりという事で先行できるスピード力も求められる為、スピードに長けた米国血統持ちが多く好走しているのだと思います。
という事で、母系に米国血統または、3代内に米国生産された馬を持った、尚且つ父系統で最も多く好走馬出している父サンデーサイレンス系の組み合わせを持った馬を狙いたいと思います。
これに該当する馬は、
7頭が該当しました。
この中から、母父系統で最も好走馬の多かった母父ノーザンダンサー系のダノンキングリーとカデナの2頭を血統注目馬で狙いたいと思います。
以上大阪杯の血統注目馬でした。もし参考になりましたらスキお願いします!またサポートもお待ちしております!
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