天皇賞秋2020 厳選の穴馬と予想
天皇賞秋 予想
皆さんお疲れ様です!あゆさんです!
今週は天皇賞秋という事ですが、有力各馬についてはもう皆さん強いと言うのはお分かりだと思うので、今日はあゆさんが穴で狙う馬、厳選の穴馬と最後に予想を記事にしていきたいと思います!
天皇賞秋で狙いたい厳選の穴馬は、
②カデナ
期待値分析では、6歳世代の成績が【0-0-1-27】と過去10年で好走馬1頭しかいないという事で軽視としましたが、複勝率3.6%の薄い所を狙ってみたいと思います。
理由は3つ。まず前走毎日王冠組み上がり1位か2位だった馬の成績が、
【2-3-1-11】
勝率11.8%
連対率29.4%
複勝率35.3%
単回収率155.9%
複回収率102.4%
と単勝、複勝共に回収期待値は高いのは魅力的。
近走も宝塚記念を除けば、上がり上位の脚を使っているのでここでもと期待が膨らむ。
昨年は最後方から競馬で全く競馬にならず、16頭立ての13着。今年は12頭と少頭数なので昨年以上の着順は確定!(そりゃそうだ!と突っ込んで下さい)
というのは冗談で昨年より頭数が少なくなれば、昨年よりかはレースはしやすくなるのかな?と思います。
そしてもう一つは、この天皇賞秋は最終追い切りウッドコースで追われた馬が過去5年で【5-3-4-27】と好成績。ちなみにカデナの最終追い切りは坂路でした。
なら、あかんやないかーい!
と思うんですが、過去5年最終追い切りを坂路で行なった馬は【0-2-1-33】の成績で、内馬券圏内に好走した馬は、18年4番人気サングレーザー、17年13番人気レインボーライン、16年7番人気リアルスティールと上位人気に支持されなかった馬が好走しており、最終追い切り坂路組みの人気薄という条件にぴったり当てはまっているのがこのカデナ。
最後は血統面で、父ディープインパクト×母父フレンチデピュティという血統で父は天皇賞でも好走馬を多数輩出している父で、母父フレンチデピュティはノーザンダンサー系統のヴァイスリージェント系。最近では、アエロリットの父系でもあり、18年2着サングレーザーや17年3着レインボーライン、過去2度天皇賞で好走したステファノスの母父でもあるという事で近年好走馬を多数出している系統を持っているのもいい材料。
という事で、今回天皇賞の穴馬は②カデナを狙いたいと思います。
それでは最後にあゆさんの天皇賞の印は、
◎⑦クロノジェネシス
○⑨アーモンドアイ
△⑥フィエールマン
△④ダノンキングリー
△⑩スカーレットカラー
☆②カデナ
買い目
三連単フォーメーション
⑦⑨→⑦⑨→②④⑥⑩
三連複軸2頭
⑦⑨→②④⑥⑩
*三連複は資金配分をして買います。
先週は、コントレイル、アリストテレスまで良かったものの3着サトノフラッグは持っていなかったので外れてしまったので今週こそはしっかりと当てておきたいです…
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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