フェブラリーS 予想

今週は4重賞と忙しくなっていますが、予想の方もしっかりとしていますので予想発表して参りたいと思います。
2月に入って的中が1本しかありませんので、参考にしてくださいと強気なことは言えませんが頭の片隅に置いておいてもらえると嬉しいです。

それではフェブラリーSの予想をして参りたいと思います。

予想のポイント

過去の傾向〜データ〜
過去1番人気の成績は【4-2-2-2】連対率60.0% 複勝率80.0%と信頼度は抜群。8番人気以下の好走馬は3頭と少なく、7番人気以内で比較的決まる傾向。
他に気になるデータは前走から距離短縮組みが【7-8-8-53】と距離延長組みより短縮組みの方が好成績を残している。

過去の傾向〜血統〜
父系統はサンデーサイレンス系が9頭、ミスプロ系が8頭、ボールドルーラー系が6頭、ノーザンダンサー系4頭、ロベルト系3頭とどの様々な父系統から好走馬が出ている。母父系統もミスプロ系が11頭、サンデーサイレンス系が8頭、ノーザンダンサー系が5頭の他にもリボー系やヒムヤー系、ロベルト系など様々な系統が好走しているので大変絞りづらい。
そんな中でもヌレイエフ内包馬の好走が多く、特に父系にヌレイエフを持っている馬が良い。

これら参考にしたフェブラリーSの予想は、
本命は◎⑨サンライズノヴァ。父ゴールドアリュール×母父サンダーガルチ。父母父にヌレイエフを内包と血統面はクリア。ここ数年フェブラリーSの成績は4着、7着と本番では振るっていないが今年はこれまでの2戦とは臨戦過程に変化を加えてきた。休み明けの成績は【3-0-0-1】と大型馬の割に鉄砲成績はいいと言うことで今回のぶっつけ本番はプラス材料。前走は差し馬に向いた展開も59キロ背負い5着ならよく頑張った。2走前はゴールドドリームを破って悲願のG1制覇と加齢による衰えは心配ない。今年のメンバー構成的に昨年より混戦模様と言うことでこの馬にもチャンスある。
対抗は○⑫モズアスコット。前走は出遅れる不利もありながら初ダートをこなしてダート王へ名乗りを挙げる。元々叩き良化型の馬で1回使われて上昇が見込めるのでダートの大舞台は初だがココでも軽視は出来ない。芝ダート府中マイルG1制覇も。
以下、
△②アルクトス
△⑤インティ
△⑦ヴェンジェンス
☆⑪モジアナフレイバー

☆⑪モジアナフレイバー。現在⑩ノンコノユメが5番人気に支持されているが、⑪モジアナフレイバーは11番人気。地方ではノンコとは互角の勝負を繰り広げてきているのにも関わらずこれだけ人気の差があるのは中央での実績だと思うが、東京のダートが合う合わないは別にして能力面はヒケを取らないと思っている。現に南部杯ではゴールドドリームと僅差の4着。東京大賞典でと中央馬を跳ね除けて3着。今年のメンバーは抜けた存在なら食い込みチャンス。

買い目は、⑨単勝。⑨→②⑤⑦⑪⑫への馬連。


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