シンザン記念 2024 データ注目馬


1.前走1600m

・前走1600m
【9-8-6-52/75】12.0% 22.7% 30.7% 126% 112% 
・それ以外
【1-2-4-56/63】1.6% 4.8% 11.1% 7% 42%

2.2月~4月産まれ

・2月~4月産まれ
【9-8-5-43/65】13.8% 26.2% 33.8% 146% 117%
・それ以外
【0-0-1-9/10】0.0% 0.0% 10.0% 0% 82% 

3.前走条件戦以下

・前走条件戦以下
【7-5-2-22/36】19.4% 33.3% 38.9% 243% 143%
・前走オープン以上
【2-3-3-20/28】7.1% 17.9% 28.6% 27% 88%

4.前走中央場所

・前走中央場所
【7-5-1-19/32】21.9% 37.5% 40.6% 273% 156%
・それ以外
【0-0-1-3/4】0.0% 0.0% 25.0% 0% 32% 


5.中9週以内

・中9週以内
【6-5-1-17/29】20.7% 37.9% 41.4% 291% 167%
・中10週以上
【1-0-0-2/3】33.3% 33.3% 33.3% 96% 50% 

データ該当馬

エコロブルーム
ケープパール
シトラール

想定人気1番人気エコロブルームは前走見せた後半力(後半5F~ 57.9-45.7-33.6-22.1。自身の上り3F33.2)は今後を期待させる程のモノ。はちゃめちゃなハイペースに巻き込まれたり、大きな不利がなければこのメンバー相手なら最上位の能力。
ケープパールは想定人気11番人気の穴候補。初年度産駒が芝ダート問わず活躍しているブリックスアンドモルタル産駒。ブリックスアンドモルタル×ディープインパクトの掛け合わせは、昨年のサウジアラビアRC勝ちゴンバデカーブースと同じ配合。開幕週の軽い芝のスピード勝負で楽しみ。
最後に9番人気想定のシトラールはディープインパクト、ハーツクライが居なくなった中で今後サンデーサイレンス系を牽引していくであろうスワーヴリチャード産駒。母はルージュバック、ポタジェを輩出したジンジャーパンチの良血馬。数字面では特出したものはないが、新馬戦がハイレベルで、0.2差で負けた相手がアイビーSでレガレイラの楽に負かしたダノンエアズロック、0.6秒先着した④着馬サンライズジパングは後にホープフルS③着馬。
この世代の伝説の新馬戦といえば6/4東京ボンドガールが勝利したレースが真っ先に挙がるがここも負けていない。

以上、2024年中央競馬開幕週のデータ注目馬記事でした。
中山京都の両金杯、フェアリーSのデータ注目馬記事もアップしていますのでそちらもぜひ参考にしていただけると幸いです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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