久しぶりの競馬予想記事は歴史的名馬の誕生なるか?秋華賞

皆さんお久しぶりです、あゆさんです!
久しぶりに予想記事を更新させていただきます!

今年の秋華賞はデアリングタクトの無敗での牝馬三冠達成なるか?というところに注目!

正直、無敗の牝馬三冠が達成される可能性はかなり高いかと予想しています。なので、当然本命馬はデアリングタクトという事になります。

ではなぜ牝馬三冠達成の可能性がかなり高いかというと、まずこちらのデータをご覧ください。

☆桜花賞上がり最速馬の秋華賞成績
【3-0-1-2】
勝率50.0%
連対率50.0%
複勝率66.7%
単勝回収率148.3%
複勝回収率165.0%

アーモンドアイ、ディアドラ、ジェンティルドンナの3頭が勝利し、昨年は10番人気シゲルピングダイヤが3着と高配当をもたらしてくれました。着外2回は、15年アンドリエッテと16年ジュエラーの2頭で共に4着。上記には書いていませんが掲示板率は100%と桜花賞上がり最速馬は馬券の軸には最適と言っても過言ではないでしょう。また回収率も単複共に100%超えと期待値も高。
続いて、オークス上がり最速馬の秋華賞成績。

【6-0-1-1】
勝率75.0%
連対率75.0%
複勝率87.5%
単勝回収率242.5%
複勝回収率127.5%

アーモンドアイ、ディアドラ、ミッキークイーン、メイショウマンボ、ジェンティルドンナ、アパパネの6頭が勝利。3着1回は11年のホエールキャプチャ。唯一の着外は13年エバーブロッサムが12着。桜花賞上がり最速馬に比べ、好走率がグンと高くなっており、ちなみに桜花賞勝ち馬がオークス上がり最速で勝利し秋華賞を勝ったのはアーモンドアイ、ジェンティルドンナ、アパパネと牝馬三冠馬がずらり。

このデータ双方に当てはまるのが今回デアリングタクトのみ。しかも桜花賞を勝ち、オークス上がり最速で勝利と偉大な名牝と流れが同じだけに、ここも勝って牝馬三冠達成の可能性はかなり高いのではないか?というのがあゆさんの見解でございます。

とはいえ、単勝1倍台の断然人気を本命にするだけではもったいないという事で、ここで穴馬を2頭程挙げておきたいと思います。
まず1頭目は、クラヴァシュドール。
サンデー×ノーザンの配合馬は、15年ミッキークイーン 、14年ショウナンパンドラ、12年ジェンティルドンナが勝利し、好走馬で言うと昨年の2着、3着馬や一昨年の2着、3着馬がサンデー×ノーザンの配合馬。今年この配合を持つのはクラヴァシュドールのみ。オークスから距離短縮へこの馬にとって好材料。あとは気性面で悪いところを出さなければ、2歳〜3歳春の走りを見る限りココで巻き返しも。

続いて2頭目は、ムジカ。
こちらはデアリングタクト同様エピファネイア産駒で母父はディープインパクト。これから父ディープインパクトから母父ディープインパクトの時代が到来するであろうと言う事を見越して、ここのムジカを先物買いという意味で評価しておきたい。ただ単に母父ディープインパクトだけというわけではない。母系に欧州ノーザンのサドラーズウェルズを持っておりムジカ自身はサドラーの3×4持ちになると同時にサンデーサイレンスの3×4も持っており日欧のスーパーステイヤーの奇跡の血量を保持している。要するに力のいる馬場にも対応可能という事で土曜日の雨で力の要する馬場になると非常に面白い一頭。前走ローズS2着は決してフロックではない。

という事で、2頭の穴馬を紹介させて頂きましたが最後に買い目を発表させていただきます。

三連複
⑬→⑦⑩→②③⑤⑦⑧⑩⑫⑬⑭⑮⑯⑰ (19点)

デアリングタクトからクラヴァシュドール、ムジカから手広く買って19点。最もお安いところでもプラスになりそうなので手広く買って3列目にも穴馬が来てくれる事を願いたい馬券で勝負させていただきます!

それではあゆさんの秋華賞予想記事でした。
来週の菊花賞も頑張って予想しますのでよろしくお願いします!では!

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