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フェブラリーS 血統注目馬

皆さんお疲れ様です!あゆさんです!
今週は4つ重賞があり大忙しでございますが各重賞の血統注目馬を記事にしていきますので、それぞれ目を通していただけると嬉しいです。
まず先週の結果を簡単に振り返ると3重賞でそれぞれ1頭づつ注目馬を挙げ、京都記念ではクラージュゲリエが出走を取り消しになりましたが【1-0-1-0】クイーンC、共同通信杯共に馬券圏内に好走してくれました!皆さんの馬券の参考になっていたら幸いです。

それでは2020年G1開幕戦フェブラリーSの血統注目馬ですが、過去10年の血統傾向は、

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父系統はサンデーサイレンス系が9頭、ミスプロ系が8頭、ボールドルーラー系が6頭とこの3系統が抜けて好走馬を出しています。
母父系統はミスプロ系が11頭と多く、次いでサンデーサイレンス系とノーザンダンサー系が5頭とこちらも3系統が抜けて好走馬を出しています。

また近年父系、母系に関係なくヌレイエフ内包馬の好走が多いという事で今回はヌレイエフ 内包馬に注目してみたいと思います。

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*ゴールドドリーム、コパノリッキー、エスポワールシチーが複数回好走していました。

ちなみにこのヌレイエフ内包馬の成績はというと、

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単勝回収率が600%超えているのは、2014年の16番人気で1着のコパノリッキーの好走が要因ではありますが、人気薄でもヌレイエフ内包馬は好走する可能性があるので押さえておく必要があると思います。

またヌレイエフ内包馬でも父方にヌレイエフを持っている馬と母方にヌレイエフを持っている馬の成績も調べてみました。

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母方にヌレイエフを持つ馬は、昨年インティが勝ったものの、馬券圏内に好走したのはインティとフリオーソの2頭だけで、父方にヌレイエフを持つ馬の方が成績は圧倒的に上という事でヌレイエフ内包馬でも父方にヌレイエフを持つ馬を血統注目馬で狙ってみたいと思います。

今年この条件に該当する馬は、サンライズノヴァ1頭という事で、フェブラリーSはサンライズノヴァを血統注目馬で狙ってみたいと思います!

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