京都牝馬Ｓ 予想

皆さんお疲れ様です！あゆさんです！

今週は4重賞と忙しくなっていますが、予想の方もしっかりとしていますので予想発表して参りたいと思います。
2月に入って的中が1本しかありませんので、参考にしてくださいと強気なことは言えませんが頭の片隅に置いておいてもらえると嬉しいです。

それでは京都牝馬Ｓの予想をして参りたいと思います。

☆予想のポイント

過去の傾向〜データ〜
16年から1400mのへ距離短縮以降1番人気馬が【3-0-0-1】の成績で16年から18年まで3連勝、昨年の1番人気馬ミスパンテールは勝ち馬から0.5秒差の5着と掲示板内は確保。昨年で好走はストップしたが上位争いという意味では安定した成績を残している。
前走レースは現在前走ターコイズＳ組みが3年連続で連対中と言うことで前走ターコイズＳ組みには注目。

過去の傾向〜血統〜
血統注目馬の記事でも書かせていただいた通り、父サンデー系+ヌレイエフ、サドラーズウェルズ内包馬の好走が多い。父サンデー系でもダイワメジャー 産駒は京都1400mの成績がサンデー系随一の相性の良さを誇っている。

これらを参考にした京都牝馬Ｓの予想は、
本命は◎⑬シゲルピングダイヤ。昨年の牝馬三冠レースは、２着(0.4)、12着(2.4)、３着(0.5)の成績で明らかに距離の長かった優駿牝馬以外は堅実に差し伸びて好走した実績。前走のターコイズＳはコントラチェックが逃げ切る前有利のレースで2着馬は53キロと斤量差1キロあった中で、外からロングスパートをしての3着だったので悲観する内容ではなく力を出し切った。
それらの実績を考えればこのメンバーなら当然力は上位。血統面もダイワメジャー+サドラーズウェルズ内包馬ということでクリア。重賞未勝利馬で斤量55キロと信頼度は高い。
以下、
△⑰サウンドキアラ
△⑤リバティハイツ
△⑫アマルフィコースト
☆⑥メイショウグロッケ
☆⑦メイショウショウブ

⑥メイショウグロッケは父はノーザンダンサー系メイショウサムソンだが母父マンハッタンカフェは1400mの京都牝馬Ｓ【2-0-0-1】と好相性の血という事で、父サンデー系+サドラーズウェルズを父母を逆さにした血統で一発穴で狙ってみたい。

買い目は⑬→⑤⑥⑦⑫⑰への馬連で勝負したい。