京成杯 2024 データ注目馬と月曜日注目馬結果


月曜日注目馬結果

シンザン記念
①番人気❷着 エコロブルーム
⑦番人気⑱着 シトラール
⑪番人気⑨着 ケーブパール

【0-1-2-6/9】0.0% 11.1% 33.3% 0.0% 77.8%

①番人気エコロブルームが❷着好走。配当妙味のあったシトラール、ケーブパールは着外。シトラールはシンガリ負けも次走Sペース見込めるなら見直したい。ケープパールは4角13番手から⑨着とこの馬なりに脚は使っている。新馬戦で前有利の流れを差し切った馬だけに次走人気落ちするようなら注意。

未だ勝ち馬を推奨出来ていないのでそろそろ2024年初勝利が欲しい。

京成杯 データ注目馬

1.前走人気9番人気以内

・前走9番人気以内
【10-10-10-95/125】 8.8% 16.0% 24.0% 60% 70%
・前走10番人気以下
【0-0-0-14/14】 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

2.キャリア4戦以内

・キャリア4戦以内
【10-10-9-76/105】 9.5% 19.0% 27.6% 72% 81%
・キャリア5戦以上
【0-0-1-19/20】 0.0% 0.0% 5.0% 0% 9%

3.前走中央場所

・前走中央場所
【10-10-8-69/97】 10.3% 20.6% 28.9% 78% 85%
・それ以外
【0-0-1-7/8】 0.0% 0.0% 12.5% 0% 38%

4.前走上がり2位以内

・前走上がり2位以内
【7-4-5-30/46】 15.2% 23.9% 34.8% 113% 96%
・前走上がり3位以下
【3-6-3-39/51】 5.9% 17.6% 23.5% 47% 74%

5.前走芝

・前走芝
【7-4-5-28/44】 15.9% 25.0% 36.4% 118% 101%
・前走ダート
【0-0-0-2/2】 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

6.前走距離1800以上

・前走距離1800m以上
【7-4-5-26/42】  16.7% 26.2% 38.1% 124% 105%
・前走距離1799m以下
【0-0-0-2/2】 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

7.母父ロイヤルチャージャー系

・母父ロイヤルチャージャー系
【5-2-3-9/19】 26.3% 36.8% 52.6% 244% 159%
・それ以外
【2-2-2-17/23】 8.7% 17.4% 26.1% 25% 61%

8.前走馬体重504kg以下

・前走馬体重504kg以下
【5-2-2-3/17】 29.4% 41.2% 58.8% 272% 178%
・前走馬体重506kg以上
【0-0-0-2/2】 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

該当馬

グローリーアテイン
ジュンゴールド
マイネルフランツ


☆面白い穴馬注目馬

*2番人気以下で単勝10倍以上の好走馬の共通点から導き出した穴馬注目馬

過去10年2番人気以下で単勝10倍以上の好走馬
【3-4-5-81/93】 3.2% 7.5% 12.9% 48% 59%

☆母父ネイティブダンサー系以外

【3-4-3-61/71】4.2% 9.9% 14.1% 63% 68%
【0-0-2-20/22】 0.0% 0.0% 9.1% 0% 29%

☆前走9番人気以内

【3-4-3-52/62】 4.8% 11.3% 16.1% 73% 78%
【0-0-0-9/9】 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

☆前走芝コース

【3-4-3-49/59】 5.1% 11.9% 16.9% 76% 82%
【0-0-0-3/3】 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

☆牡馬

【3-4-3-43/53】 5.7% 13.2% 18.9% 85% 91%
【0-0-0-6/6】 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

☆前走上がり3位以内

【2-2-3-19/26】 7.7% 15.4% 26.9% 123% 115%
【1-2-0-24/27】 3.1% 11.1% 11.1% 48% 68%

☆間隔中5週以上

【2-2-2-10/16】 12.5% 25.0% 37.5% 201% 138%
【0-0-1-9/10】 0.0% 0.0% 10.0% 0% 78%

☆前走4角1〜8番手

【2-2-2-6/12】 16.7% 33.3% 50.0% 268% 184%
【0-0-0-4/4】 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

☆キャリア4戦以内

【2-2-2-5/11】 18.2% 36.4% 54.5% 292% 200%
【0-0-0-1/1】 0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

該当馬

グローリーアテイン
ジュンゴールド
マイネルフランツ
ハヤテノフクスケ

ハヤテノフクスケが追加該当。

グローリーアテインはコレと言った強調材料はないものの、過去東京新馬勝ちから臨んだ好走馬はソールオリエンス、グラティアス、ラストドラフトが勝利しており成績も【3-1-0-3/7】と上々。加えて継続騎乗だった場合【2-1-0-1/4】唯一の着外は21年0.3秒差④着ヴァイスメテオールのみ。今回戸崎騎手の継続騎乗はプラス材料。
ジュンゴールドは過去新馬→紫菊賞と連勝。どちらも2着馬に0.6秒差をつける圧勝。1986年以降、『新馬1800m、16頭立て以上、走破タイム1:49.9秒以内、着差0.6秒差』で勝利した馬は、以下の5頭のみ。

23年ジュンゴールド
22年タスティエーラ→22年東京優駿①
18年ルヴァルグ
18年ヴェロックス→皐月賞②、東京優駿③、菊花賞③
05年フサイチパンドラ→優駿牝馬②、エリ女①

ルヴァルグを除いた3頭が後にクラシック好走馬で2頭がG1馬になっている。クラシック候補馬が現在想定4.8倍の2番人気と言うのはアツい。
マイネルフランツは同条件の葉牡丹賞②着。葉牡丹賞②着馬の成績が【1-1-0-1/3】17年コマノインパルスが勝利、19年ランフォザローゼスが②着、14年ディアデルレイが8番人気⑭着。中山は2戦して【0-2-0-0/2】どちらも少頭数とはいえ7枠、8枠だっただけに今回内枠を引いて再度中山で。
ハヤテノフクスケは前走未勝利を2着馬に0.8秒差、5馬身差の圧勝。86年以降、未勝利戦で2着馬に0.8秒差以上差をつけて勝利した馬は21頭。近年では、

21年キラーアビリティ→ホープフル①
20年タイムトゥヘヴン→京成杯②、NZT②
19年パンサラッサ→ラジオNIKKEI②、サウジC①
19年ミヤマザクラ→クイーンC①
17年オウケンムーン→共同通信杯①

と2歳〜3歳重賞好走馬が多数おり軽視は禁物。

と言う事で今回面白い穴馬注目馬を含めた4頭を推奨したいと思います。
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