朝日杯フューチュリティステークス 2023 過去9年データ
1.過去9年 勝ち馬と配当
2.過去9年 人気別成績
Hotzoneは1番人気~3番人気で【7-6-5-9/27】勝率25.9% 連対率48.1% 複勝率66.7% 単回収112% 複回収99%
3.過去9年 枠順別成績
やや内枠が有利。1枠~4枠【6-5-5-54/70】勝率8.6% 連対率7.1% 複勝率7.1% 1着シェア率66.7% 2着シェア率55.6% 3着シェア率55.6%で、5枠~8枠【3-4-4-66/77】勝率3.9% 連対率5.2% 複勝率5.2% 1着シェア率33.3% 2着シェア率44.4% 3着シェア率44.4%と内目の方が好走期待値が高い。
4.過去9年 脚質別、上り順位別成績
逃げ、後方一気等の極端な脚質はイマイチ。上りは速い上がりを使える馬の好走期待値が高く、Hotzoneは2位以内の上りを使った馬で【6-6-1-10/23】勝率26.1% 連対率52.2% 複勝率56.5% 単回収171% 複回収243%
5.過去9年 生産者別成績
ノーザンファーム生産馬のシェア率が非常に高く、1着シェア率55.6% 2着シェア率55.6% 3着以内シェア率44.4%とずば抜けて高いので、ノーザンファーム生産馬は要注意。
6.過去9年 キャリア別成績
好走馬はキャリア1戦~4戦まで。5戦以上の馬の好走経験がなく狙いは1戦~4戦だが、キャリア1戦で好走した馬は当日人気3番人気以内の素質馬。キャリア4戦は他と比べて連対率低いものの、二桁人気馬の好走が多いので穴馬の狙うならキャリア4戦から。
7.過去9年 前走クラス別成績
Hotzoneは前走重賞組みで【4-9-6-57/76】勝率5.3% 連対率17.1% 複勝率25.0% 1着シェア率44.4% 2着シェア率100.0% 3着シェア率66.7%
8.過去9年 前走着順別成績
過去勝ち馬は全頭前走1着馬。
9.過去9年 前走着差成績
前走負けでも0.5秒以内の負け!
10.過去9年 前走脚質、上り順位別成績
前走脚質は極端な脚質より先行、中団待機がよく、前走上りも2位以内が好成績。
11.過去9年 前走馬体重別成績
Hotzoneは、460kg以上で【8-8-8-84/108】勝率7.4% 連対率14.8% 複勝率22.2% 1着シェア率88.9% 2着シェア率88.9% 3着シェア率88.9%と好走率は高くはないが、シェア率は非常に高い。
注目馬
ダノンマッキンリー
過去京都芝1400mを1:20秒台かつ後半4ハロン45秒台で走破したのは歴代で上記の4頭のみ。エイシンカラットを除いて内2頭がG1馬ということでかなりの素質を秘めている馬。
シュトラウス
先週ステンボッシュが阪神JF②、昨年のラヴェルが勝ったアルテミスS②リバティアイランドが後に牝馬三冠を達成。サリオスが勝ったサウジアラビアRC②クラヴァシュドール次走阪神ジュベナイルフィリーズ③、グランアレグリアが勝った新馬戦②ダノンファンタジーは後に阪神ジュベナイルフィリーズ①と勝ち馬ばかりに目が行きがちだが好走馬にも注目が必要。シュトラウスはゴンバデカブースが勝ったサウジアラビアRC③の実績に注目。
オーサムストローク
過去東京1600m後半2ハロン22秒台で勝利した馬は上記の通り。
G1馬、G1好走馬こそ出ていないが、世代戦オープン以上で実績のある馬が多数なだけにここ以降も要注意の1頭。
先週の阪神ジュベナイルフィリーズは、データ注目馬のワンツー決着。
週末までには朝日杯のデータ注目馬記事をアップいたします。今回は人気の無いところが多数該当しているので乞うご期待。
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