チャンピオンズカップ　2021 注目馬

マイルＣＳに続きジャパンカップも◎→○→▲の本線で的中！あわよくばサンレイポケットの3着もと思いましたが欲をかくことはせず平常心で望んでいきたいと思います。

ジャパンカップの注目馬はコントレイル、シャドウディーヴァ、アリストテレスを指名しましたが3頭中圧倒的人気ではありましたがコントレイルが1着！天皇賞秋3着グランアレグリア、エリザベス女王杯3着クラヴェル、マイルＣＳ1着グランアレグリアに続いてのコントレイル1着という事で今週も好走馬を見つけられる様に頑張っていきますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

それでは、チャンピオンズカップですが今回注目したのは、『上がり3F』

過去7年間で上がり3位以内の脚を使った馬の成績が、

これだけでも好走期待値はまずまずで、回収率期待値も単複共に100%超えで十分狙えますが更にここから上がり順位別で見てみましょう。

好走期待値、回収期待値が高いのは上がり1位と2位で上がり3位の馬は過去7年で1頭も馬券圏内への好走がなく狙いは『上がり2位以内』

という事で過去7年上がり2位以内の馬がこちら、

18年以降、3角、4角一桁番手から上がり2位以内の脚を使って好走しており一番狙いたいのは3角、4角一桁番手から上がり2位以内を使える馬。ただ、18年ウェスタールンドや15年ノンコノユメなどの様に4角まで後方に位置していても連絡みできる馬もいるためポジションに関係なく上がり2位以内の馬を狙うのが馬券的中の近道。

では、今年出走予定馬でどの馬が上がり2位以内の脚を繰り出せるか？

未来の事で全くわからないというのが正直なところですが、私なりに熟考をして注目馬を見つけてみました。

まず出走予定馬の直近2年間重賞での平均上がり3Fタイムとオープン以上での平均上がり3位タイムを調べてみました。
＊チャンピオンズカップ中京ダート1800mにより近づける為、コーナー４つの中央ダート1700m以上のレースを対象にしています。

全平均上がり3F(オープン以上)で平均上がり1位はチュウワウィザード。ただ近走中央場所で走ったのが昨年のチャンピオンズカップ以来なのでこれをどう捉えるかですが、昨年一桁番手からの上がり最速を繰り出せてるのでここは注目馬に指名したいと思います。

そして重賞平均上がり3Fタイム1位で、全平均上がり3F3位のメイショウハリオも注目馬に入れておきたいと思います。エアスピネルは全平均上がり3F2位、重賞平均上がり3F3位のエアスピネルは共にベスト3に入っていますが、コーナー4つのコースで実績がないのでここでは敬遠しておきたい。

最後に注目したのは、オープン以上で4角割合50%以内で上がり2位以内の回数ということでこの条件最も多かったクリンチャーを狙ってみたいと思います。

という事でチャンピオンズカップの注目馬は、チュウワウィザード、メイショウハリオ、クリンチャーの3頭を注目馬で狙ってみたいと思います。

最終的な予想は予想記事を上げていますのでそちらをご覧いただけると嬉しいです。そしてもし、参考になりましたらスキ、コーヒー代としてサポートしていただけると嬉しいです！それでは最後まで読んでいただきありがとうございました！