競馬の面白さ、難しさを改めて思い知った週
皆さんお疲れ様です!あゆさんです!
2020年G1開幕戦フェブラリーSが行われましたが、皆さん馬券の方はどうでしたか?
あゆさんは○→無→◎で2着のケイティブレイブは完全に軽視していたので残念な結果に終わりました…
⑨サンライズノヴァはあのポジションからでは厳しいかったのと、4コーナー大外を回っていたので3着に来ただけでも○
⑫モズアスコットはルメール騎手の好騎乗。道中ロスなく運んで、直線だけ外に出して後は突き抜けるだけ。根岸Sを速いラップで勝っている馬はここでも直結しますね。
②アルクトスは⑥ワイドファラオとやり合いすぎた感。そんな中でも3番手追走で5着に粘った④タイムフライヤーは良く頑張ったと思います。
16番人気2着⑮ケイティブレイブは好スタートからスッと内に入れて中団待機。4コーナーだけ外に出して伸びて2着と⑫モズアスコット同様ロスなく運んだのが好走の要因でしょうか。とはいえ、⑮ケイティブレイブは買えなかったです…
一方小倉のメイン小倉大賞典は◎の単勝をいただきました。相手も血統注目馬の⑫ドゥオーモ、⑬ジナンボーが入りましたが三連複は⑥ヴェロックスが9着に敗れ残念な結果に。結果的に血統注目馬3頭で決まっただけに買い方が下手くそ過ぎました…
②カデナですが内枠を活かして中団の内。3コーナーからレースが動くなかジッと我慢して直線外に進路を取ってから鋭伸。展開も向いたとはいえ直線まで我慢したサメカツにアッパレ!
⑫ドゥオーモはヴェロックスを見ながらの追走。3コーナー外から動いていき、手応えもよし。直線は勝ちまで見えただけに惜しい競馬。
⑬ジナンボーもドゥオーモ同様3コーナーから早めに前を捕まえに行き一旦先頭。直線は並ばれてからも対抗していたので3着とはいえなかなか強い内容。3ヶ月ぶり+20でこの結果なら上々。
⑥ヴェロックスはどうしちゃたのかこのメンバーなら3着は外さないと予想していたので残念な結果に。57キロ3コーナー、4コーナーはびっしりマークされて激しく揉まれたのが⑥ヴェロックスにとって厳しかったのか、それともジャスタウェイ産駒が小倉に合わないのか…
日曜日の結果は小倉大賞典の②カデナの単勝と厳選レース京都9Rで馬連15倍をゲット。小倉大賞典は素直に馬連でよかったなと大反省しています。
とても悔しい日曜日になりました。
2月は29日が残っていますが、2月の重賞は今週で最後という事でまた2月の重賞成績を発表しますのでその際は読んでいただけると嬉しいです。
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