中山金杯、京都金杯2024 データ注目馬

皆様、2024年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年末の、有馬記念、ホープフルSの注目馬は惨敗と全く参考にならず大変申し訳ございませんでした。新年気を改め読者様の参考になれるよう日々精進して参りますのでどうか声援の方宜しくお願い致します。

それでは本題のデータ注目馬へ参りましょう。まずは、中山金杯から。


中山金杯 データ注目馬

1.前走距離2000m以上

・前走距離2000m以上
【7-6-6-60/79】8.9% 16.5% 24.1% 44% 70%
・それ以外
【3-4-4-70/81】3.7% 8.6% 13.6% 33% 37%

2.4歳~6歳

・4歳~6歳
【7-6-5-34/52】13.5% 25.0% 34.6% 67% 102%
・7歳以上
【0-0-1-26/27】0.0% 0.0% 3.7% 0% 8%

3.前走9番人気以内

・前走9番人気以内
【7-6-5-23/41】17.1% 31.7% 43.9% 85% 130%
・前走10番人気以下
【0-0-0-11/11】0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%

4.前走4角 1~5番手

・前走4角 1~5番手
【5-3-3-9/20】25.0% 40.0% 55.0% 114% 183%
・それ以外
【2-3-2-14/21】9.5% 23.8% 33.3% 58% 80%

☆中山金杯データ該当馬

エピファニー
マイネルクリソーラ

想定人気1番人気と2番人気の2頭が該当。ただし、7枠と8枠に入った馬の成績が悪く、過去10年のそれぞれの枠の成績が、

7枠【0-0-0-20/20】0.0% 0.0% 0.0% 0% 0%
8枠【0-2-1-23/26】0.0% 7.7% 11.5% 0% 53%

7枠からの勝ち馬は2008年アドマイヤフジ以来、8枠は1998年グルメフロンティア以来出ていない。2014年馬場改修後の勝ち馬の大半が『1桁馬番』の馬で、2桁馬番の勝ち馬は2019年ウインブライトのみ。1桁馬番に入れるか注目!

京都金杯 データ注目馬

*京都開催10年分のデータを使用

1.4歳~6歳

・4歳~6歳
【10-2-6-94/118】8.5% 15.3% 20.3% 51% 69%
・7歳以上
【0-2-4-41/47】0.0% 4.3% 12.8% 0% 53%

2.前走9番人気以内

・前走9番人気以内
【10-7-5-68/90】11.1% 18.9% 24.4% 67% 75%
・前走10番人気以下
【0-1-1-26/28】0.0% 3.6% 7.1% 0% 48%

3.栗東所属馬

・栗東所属馬
【9-6-4-58/77】11.7% 19.5% 24.7% 71% 77%
・それ以外
【1-1-1-10/13】7.7% 15.4% 23.1% 45% 66% 

4.斤量増減なしか斤量減

・斤量増減なしか斤量減
【8-5-3-47/63】12.7% 20.6% 25.4% 67% 83%
・斤量増
【1-1-1-11/14】7.1% 14.3% 21.4% 85% 48%

5.前走上がり4位以下

・前走上がり4位以下
【6-4-3-33/46】13.0% 21.7% 28.3% 74% 102%
・前走上がり3位以内
【2-1-0-14/17】11.8% 17.6% 17.6% 50% 30%

6.父ロイヤルチャージャー系

・父ロイヤルチャージャー系
【5-3-2-19/29】17.2% 27.6% 34.5% 111% 137%
・それ以外
【1-1-1-14/17】5.9% 11.8% 17.6% 10% 44%

☆京都金杯データ該当馬

アルナシーム
トゥードジボン
アナゴサン(除外対象)

アルナシームは1600m【1-0-0-3/4】と好走は僅かに1回行かないが、着外3回は、2歳時の朝日杯④着、秋色S⑥着勝ち馬とは0.4秒差、武庫川S⑩着は圧倒的内前有利の馬場だった。1800mに良績集中も1600mも守備範囲。そろそろ父モーリスの晩成の血が騒ぎだす頃か?
産駒の多くが左回りを得意としている傾向にあるイスラボニータ産駒のトゥードジボンは4勝すべて右回り。近2走はシン・京都1600mを逃げ切って連勝。シン・京都経験済み、3走前のレース振りから時計勝負も苦にしない点から条件はぴったり。

アナゴサンは除外対象のため割愛。

日曜日に行われるフェアリーS、月曜祝日に行われるシンザン記念は、金曜夜~土曜夜までには記事にしますのでそちらも読んでいただけると幸いです。


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