ダイヤモンドＳ 血統注目馬

皆さんお疲れ様です！あゆさんです！

今週は4つ重賞があり大忙しですが、各重賞の血統注目馬を記事にしていきますので、それぞれ目を通していただけると嬉しいです。

まず先週の結果を簡単に振り返ると3重賞でそれぞれ1頭づつ注目馬を挙げ、京都記念のクラージュゲリエが出走を取り消しになってしまいましたが【1-0-1-0】クイーンＣ、共同通信杯共に馬券圏内に好走してくれました！皆さんの馬券の参考になっていたら幸いです。

という事で本題のダイヤモンドＳの血統注目馬に参ります。
過去の血統傾向は、

父系統で最も多く好走馬を出しているのが、父サンデーサイレンス系。好走馬の約63%が父サンデーサイレンス系という事で父サンデーサイレンス系に注目したい。

そんな父サンデーサイレンス系の中でも一際目立って好走馬を出しているのが、ハーツクライ産駒。

12年から昨年までの8年間で4勝(フェイムゲームが3勝、アドマイヤラクティが1勝)、2着2回、3着1回と相性抜群。連対率、複勝率は共に50%台と非常に優秀。回収率も100%は切ってはいるが、めちゃめちゃ悪いというわけでもないので十分に狙える範囲の成績。

今年はタイセイトレイルとレノヴァールの2頭が出走予定ということでこの2頭を血統注目馬で狙ってみたい。