愛知杯 2022 予想

2022年これまでの重賞予想成績は、4打数1安打。
総投資   5,600円
総回収   2,020円
総収支 -3,580円

シンザン記念は会心の○→◎決着もそれ以外は軸が散々な結果。逆神とならないよう今週こそは...

愛知杯

◎⑨ソフトフルート
○⑫デゼル

本命は⑨ソフトフルート。一昨年の秋華賞3着馬で当時の2着は昨年の愛知杯Ｖ。そろそろ限定戦のハンデ重賞なら出番？ここ2走共に上がり2位と末脚は確実。今回と同条件で行われたシドニーTでは後のエリ女勝ち馬アカイイト相手に上がり最速で勝っており能力は高い。
昨年の牝馬限定ハンデ重賞マーメイドＳでは54キロを背負ったが今回は53キロと1キロ減は恵まれた感。末脚勝負になりやすい傾向も後押し。最大の不安は鞍上の岩田望J。昨年88勝を挙げるも、未だ重賞未勝利。金杯も1番人気エアロロノアで飛ばしてくれただけに...

対抗は⑫デゼル。昨年阪神牝馬Ｓを勝って勢いそのままに牝馬路線で活躍するかと思いきや案外な結果。とはいえ、今回はメンバーがやや落ちる。ローズS上がり最速4着のコースで見直す。

以下、②④⑥⑧

今年一発目の☆穴は⑪カセドラルベル、⑮シゲルピングダイヤ。
⑪カセドラルベルは現在シンガリ人気。ここ3走芝を使って④⑫⑤で全て54キロ。今回は2キロ減の限定戦。中京2000mの持ちタイム1:59.6はメンバー2番目でこれは昨年の愛知杯の時のもの。昨年は例年に比べてかなり速い決着で1月開催に変わって以降最速。17年〜19年が2分台の決着になっていただけに持ちタイムだけ走れればひょっとしたら。
⑮シゲルピングダイヤは中日新聞杯好走からの臨戦過程は昨年と同様で斤量54キロも同じイコール今年も凡走の雰囲気漂うが、前年凡走→翌年好走のパターンが多いだけに要注意。これはカセドラルベルにも言える。

買い目
馬連フォーメーション
⑨⑫→②④⑥⑧⑪⑮ (13)
ワイドフォーメーション
⑨⑫→⑪⑮ (4)