アフター育休「専業主夫」の経験を活かそう

どんな人でも育休には終わりが来るもの。

仕事が再開すると、さらにまた慌ただしく忙しい日々になります。

余裕がなくなると顔を合わせるのもしんどくなるので、家庭がうまくいくコツを紹介します。

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家事を継続

やっぱり仕事に戻るのって緊張ですし、男の脳は仕事モードになりがちです。

でも決して、張り切り過ぎない事。

会社員という時点で、1日8時間ほど仕事に捧げています。それ以外の時間は、家庭のことを考えましょう。

考えていくと、自然と行動になっていきます。

出勤準備しながら、子どもの世話の同時進行は難しく、子育てしながら働いている家庭は皆こんなに大変なのかとも思いますけど、優先度決めて、焦らず出来る分だけで良いです。

奥さんの負担を減らしてあげるのが目的なので。皿洗いとかゴミ出しとかやってもらえると地味に助かると思います。

復帰後すぐは「この生活に慣れることができるのか」と不安になります。

でも、復帰して1か月がたつ頃には、生活のリズムが安定してきます。ご安心を!

得意なことで分担

うちは、料理に関しては奥さん。それ以外のことは自分がやるなどと分担してます。

決められた作業量なので、効率的にチャチャっと終わらせる気になりますし、YouTubeをラジオ感覚で聞きながら手を動かします。

この配信を聞くついでに家事をやるみたいな気持ちなので、あんまり抵抗感はないです。

皿洗い、ゴミ出し、掃除機、風呂洗いなどは、朝一で終わらせてスッキリするのがおすすめ。

あとは子どもと触れ合う時間になります。自分の担当家事にテキパキ取り組めるのは、1年間の専業主夫生活のおかげです。

子どもとの時間と楽しむ

復帰しても、会社のことは景気や社会情勢に流されてコントロールできません。仕事を無理して楽しむ必要はないと思います。それよりも家庭を「楽しい場所」にするのが良いと思います。

子ども達と過ごす時間を楽しむことは、復帰後も妥協せず、子どもとは毎日積極的に遊びましょう。

0歳の時と比べて、だんだんと、しつけが必要になり、より難しさを実感すると思います。

それもまた、妻とともに、知恵を出し合って、大変さを共有しながら根気強く進めていく。こいういうのが思い出になるんだと思います。

会社の思い出「あの時期の納品は繁忙期で大変だったなぁ」みたいなのは求めてません。笑


いつか、子どもが自分で自分のことをできるようになった時には、自分の時間はいくらでもあります。(意外とそんな日はかなり近いのかも)

そうなったら仕事に打ち込むなり、なんなり自由ですね。ヒィヒィするのもあと少し!今を楽しみましょう!

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