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【幸せを科学する】繋がりと愛のホルモン オキシトシン

1.【オキシトシンについて】

オキシトシンは

「愛情ホルモン」と呼ばれています。

神経伝達物質で脳の視床下部で産生され、脳下垂体に運ばれることで作用します。

抗ストレス作用を持つホルモンの一種です。

【恋する女性は綺麗になる。】

その理由の一つにオキシトシンが関与しています。 

2.【オキシトシンの出し方】

「愛情ホルモン」と呼ばれる由縁の一つに、
好きな人と触れ合うことで分泌されるからです。
親子のハグ。

好きな人と手を繋ぐ。

好きな人と一緒に過ごす。

好きな仲間たちと仕事する。

好きな仲間たちと遊ぶ。

人を好きになる。

好きな人を見つめる。

そして恋をする。

オキシトシンは
【人や社会との繋がりや愛に強く関係しているホルモン】です。

好きな人と触れ合うことでオキシトシンは出ます。

そしてオキシトシンの凄いところは、

体を触れ合うことなくても、

分泌されるところです。

何が凄いかと言うと

人を好きになる。好きな人と一緒にいる。

これだけでオキシトシンが分泌されます。

3.【最後に】

職場のストレスの9割は人間関係と言われているそうです。

しかし、職場やバイト先に好きな人がいる時、

仕事に行きたいと思ったことはないでしょうか?

仕事中のストレスを、
好きな人がいることで軽減できる。

良好な人間関係が幸せを呼び、

仕事が好きになる。

つまりオキシトシンを学ぶことで、今の仕事のストレスを軽減させることが出来ます。

独身であっても結婚していても関係ないです。

相手を好きになって、好きな人と一緒に仕事をしましょう。

それが幸せホルモン【オキシトシン】の分泌に繋がります。

最後にドーパミンについての記事を書きます。

引用と参考
精神科医が見つけた3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法 / 樺沢紫苑




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