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【幸せを科学する】幸福ホルモンについて。

【科学】
一定領域の対象を客観的な方法で系統的に研究する活動。

はじめまして。
医療現場で働いており、理学療法士の資格を持っているayumuです。

今回は幸せを科学する。をテーマに、

幸せを感じるホルモンについて記事に書きました。

【項目】

1.ホルモンとは何か?

2.セロトニン
3.オキシトシン
3.ドーパミン

まず初めに人それぞれ幸せの定義や指標が異なると思います。

おいしいものを食べている時が幸せ。

好きなことをしている時が幸せ。

何かを成し遂げた時が幸せ。

たしかに僕も上記の事情により幸せを感じる時があります。

しかし、これらと同様の事象が起こった場合でも、

幸せを感じるかどうかは本人次第。

それが幸せと言うものです。

客観的な事象と客観的な幸せは一致しない。

幸せを科学するというのは、なかなか難しいです。

しかし、幸せを感じるホルモンに焦点を当てることで

幸せを科学することが出来ます。

何を対象に科学するのか?

それが「ホルモン」です。

1.ホルモンとは?

ホルモンとは、
生体の内部に起こった出来事に対応し、体内において特定の器官で合成・分泌されます。

そして血液など体液を通して体内を循環し、決まった場所ででその効果を発揮する
【生理活性物質】を指します。

細かく話すと、
その分泌されている物質のホルモン。

そのホルモンを受け取る個別の「受容器」と呼ばれるものが存在します。

少し難しくなるので割愛します。

ホルモンとは
「特定の作用を持ち、体内で何らかの作用を引き起こす物質」

と考えて頂けたらと思います。

また後日幸せのホルモンについての続きを書きます。

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