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北海道の廃線 士幌線幌加駅跡のこと

4年ほど前だろうか…
札幌に所用で出掛けた折に、更に休暇を2日ほど伸ばし、予てより念願の地であった上士幌町のタウシュベツ川橋梁を訪ねることにした。
ここでのことは、時間のあるときにゆっくり書きたいと思う。
興味のある方は検索してみてください。私より確かな情報がネットに満載のはずです。
(私は地元のガイドツアーに参加させていただきました。)

その途中の「幌加駅」跡には、有志の方々によりホームが保存されている。
ここにはかつて200戸ほどの民家があったとのことだが、森にのまれてその形跡を垣間見ることができない。
北海道の初夏の森は明るく清々しい。
現実としては熊が出るので、ひとりで探索などはとても危険なのだが、心惹かれる美しさだった。
光が違うと思った。
それ以来、「森に帰る」ということについて時々考える。
今も考えていていた。
(ごめんなさい。前置きが長くなりましたがそれだけでした💦)

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