無名人インタビュー受けて、自分おもろい人生歩んでるやんと思った話
こんにちは。台湾留学中のwebライター、Ayumiです。
先日「無名人インタビュー」というサービスを受けました。
私は今回、こんなに話しちゃって大丈夫かなと思うぐらいベラベラと喋りました。
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「スナックのママをしたい」がかなりフューチャーされてますね。
無名人インタビューを受けるメリット
わたしが無名人インタビューを受けて感じたことをお話しします。
話し方のクセがわかる
わたしはインタビューの中で「なんか」「すごい」「ていう風に」「結構」「みたいな」を連発し、「~~くて。」「~けど。」さらに語尾を言い切らない表現が多いことに気づきました。
また「話題がよく飛ぶ」「質問に最後まで答えていない」「先に言いたいことを言い、後から主語や捕捉をする」など、ロジック面でも話が分かりづらいと感じました。
無名人インタビューを通して、人と話すときに改善したいポイントが明らかになりました。わたしの場合は発言が曖昧過ぎて、自分の意志がはっきり伝わらない点。今後意識していきます。
考え方のクセもわかる
わたしは、話し方は延いては考え方の癖であると考えます。
無名人インタビューでは話した内容が忠実に文字起こしされるため、自分でも意識していない口癖や語尾の癖が可視化されるんです。
文字にしてもらうことで、自分が普段世の中や周りの人に対してどんなポーズを取っているのか、客観的な視点を持って気づくことができました。
自分の人生が可視化できた
無名人インタビューを受け、これまでの人生がクリアになり、パッケージ化されたように感じています。
そして、今の自分はこれまで生きてきた1分1秒の積み重ねであるとを実感。
わたしはいろんな方面に好奇心旺盛なので、経験の種類では人に負けないと思っているのですが、無名人インタビューは、それらの点が一つの線になったような体験でした。
最後まで読んだらわかるけど、多面体な私の人生が意外な結末によって一気にまとまってて面白い構成だなと思いました。
自分一人で自己分析をするのもいいですが、人に話すことも思いがけない価値を生みます。話が脱線したり、話している途中でふと昔の瞬間を思い出したり。ボロボロと自分のことが丸裸になっていくんです。
無名人インタビューを受けてみたい方はこちら
無名人インタビューのnoteでは、知名度や肩書きに関係なく、まさにその人らしさにだけフォーカスを当てたオリジナルな記事が公開されています。「こんな人生あるんだ」と思いがけない気づきが生まれますよ。
読んでみてもよし、受けてみてもよし。
自分が歩んできた人生をそのまま肯定できる素晴らしい企画だと思います。
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