肛門。否、光門日光浴について

先日、耳聡い友人から肛門日光浴のことを聞いた。

「肛門日光浴」で検索すると情報がわんさか出てくるけど、つまり肛門を朝日に30秒ほど当てて日光浴すると健康になる、という健康法だ。出どころはアメリカのインフルエンサーらしい。日本ではFlying DutchmanのLeeさんという方が“光門日光浴”として提唱していらっしゃる。

ずっと閉ざされていた陰の部分に光を当てる。月の裏側に光を当てるように。

なるほど、やってみようじゃないかと思い、早速先日日本海の誰もいないビーチでヨガの下向きの犬のポーズで肛門を太陽に向けてみた。

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ちょうどハロが出てきて、太陽を光の輪が囲み、その真ん中に私が肛門…否、光門を向けるという抜群のタイミングで“光門日光浴”ができた。

ほのかにあたたかな光が肛門に届く。

これで鬱が治るらしい。

そもそも肛門丸出しにできる時点で鬱は治ってるわな、と思いながら、健康を祈った。


隠すよりもさらけ出したい。

コンプレックスも弱みも、内臓全部丸出しにしてから、存在したい。

そう思い出したのはいつからだったかなぁ。

子どもを産んでからか、旦那さんの影響か。


嘘、小さな隠し事、誰かを守るための建前。

大事なんやろな〜とは思うけど、自分はやりたくないな。

心は常に風通しよく。マスクの国のエクソダス。



【番外編】

息子は、光門こじあけスタイルで挑んでた

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