♡ただ喋りたいだけ♡ #방탄소년단[슈취타] EP.12 SUGA with 진 #2023BTSFESTA
6月になった。
방탄소년단10周年のFESTAがやってきた。
ほろ苦くて胸いっぱいだった昨年のFESTAとは違って、今年のFESTAは10周年をアミと一緒にお祝いできて心から嬉しそうな様子が伝わってくる。
幸せな6月の幕開け。
6月10日22時、ジンくんが入隊前に収録していったはず、とアミが固く信じていた「슈취타ジンくん出演回」がとうとう公開された。
予告映像が公開された時に3つ目の座布団に気がついたアミたちの期待は更に高まっていた。
22時の公開からひとときも目を離さず画面を見つめて、呑んでいないのにすっかり酔い潰れた。
収録は、ジンくん入隊直前の12月9日だったという。その瀬戸際の日付に驚き。準備が立て込んでいただろうに、スケジュールを調整してユンギのオファーに応えてくれてありがとう。
収録順でいうと、第1回目のナムジュンの次だったそう。
この6月に、自分が長く不在にしている間のFESTA期間に公開してほしい、というのがジンくんのリクエストだったとㅠㅠ
슈취타おなじみのゲスト持参のお酒は、酔中JIN談でロクダム師匠とペク先生と一緒に酒造りを学んで、ジンくんのオリジナルお酒として仕込んだ「四海兄弟」。
収録当時は、まだ仕込んでから1ヶ月しか経っていなかったけれど、乾杯したいからと特別に持ってきてくれたんだね。
除隊したらメンバーとアミに呑ませたくて、ペク先生に託してきたというエピソードにも胸がいっぱい…(ぜひFC限定で販売してください)
呑めば兄弟の絆が生まれるという「四海兄弟」
「もう兄弟だけど?」って言いながら乾杯する2人(尊い)
そして登場する、3つ目の座布団の方。
いやこれ、ほんっと期待と嬉しさと驚きで、謎の叫び声と共に立ち上がったかと思ったら 座椅子に崩れ落ちた私( 画面は見続けてたけど)ㅠㅠ
ホビちゃんがサプライズ登場して3人の乾杯も
「もう兄弟だけど?」って言いながら盃を合わせる(さらに尊い)
話は、10月にアルゼンチンまで遠征したエピソードに。
入隊前にこの曲のパフォーマンスをアミに観せたかったけれど
The astronautの一曲だけでアミに集まってもらうのは悪いからColdplayヒョンニムたちがツアーをしているアルゼンチンまで駆けつけて歌わせてもらったんだよね、と語るジンくん。・・・は?・・・え??
わたくし、たとえ一曲も歌わなくてもジンくんの元へ駆けつけましたけれど!!(世のアミたちが異口同音に画面に向かって呟いていたはず)
あのアルゼンチンのステージで一発本番で歌うことがどれだけ大変か語り合う3人。プロフェッショナルだわ〜またまた惚れ直す。
そして話題は2018年のMAMAの涙の受賞挨拶のビハインドへ。
まさかこの話が、今聴けるとは、鳥肌。。
2018年、ほんとに大変だったんだねㅠㅠ
春にFake Love、夏にIDOLとカムバでメガヒットを連続。
1ヶ月で1日半の休み、の状態が3ヶ月続いたって、、、
「そうでこそ売れる!」という会社の発破に、もちろんそうだとは思ったし、売れ続けていく雰囲気自体は良かったけど、と回想する3人。
当時、心と身体は疲れ切ってしまって「もうやめたい」「続けられない」
とまで行き詰まってしまった、と。
7人で話し合いを重ねて、乗り越え、また走り続ける気持ちが湧いて。
そうやって吹っ切れたからこそ、2018年の年末受賞式は特別なものだった。
感極まって受賞挨拶で涙をこぼすホビちゃん。
締めくくりの挨拶で長兄ジンくんがアミに正直に告げた真実。
解散まで考えたことを乗り越えたからこそ話せたんだけど
正直に話しすぎ、と当時、会社から叱られたと言ってたね。
でも、伝えてくれて本当に良かったんだよ。
そうやって乗り越えてくれたこと、長兄として自分しか発言できないと
ジンくんが伝えてくれて本当に良かった。
壊れてしまう前に、壊れないように7人が방탄소년단を守ってくれたこと。
アミは本当に感謝している。
私が방탄소년단と出会った2020年には、どれだけの葛藤を乗り越えた後だったんだろうかと改めてしみじみ。
とはいえ、2020年は新たに「コロナ禍」という未曾有の困難に立ち向かっていた7人だったけれど。。
「2018年も今も、BTSってunderdog(和訳は「かませ犬」)だと思うんだよね」
サラッとドキッとすることを言うホビちゃん。
俺ら当たり前なスターじゃないんだよ、って。
あぁ、その負けん気・・・
ホビちゃん、방탄소년단のオンマとか太陽とか言われてて
もちろんそれも間違いないけど、ほんと「漢」だ。
穏やかな笑顔で、こんなこと言うホビちゃんは目眩するほどかっこいい。
ユンギが言う。
メンバーの何が良いかってSomething Goodに向かって
進んで自分から取り組んでいく姿だと。
ただただ懸命に取り組む姿だと。
たりょらの練習然り。
「当たり前だよね」と、サラリと言うジンくんに
俺らにとっては当たり前だけどさ、すごくかっこいいんだよそれって。
自分でBTSに所属していていうのもなんだけど・・・
ってバンタン愛を語るユンギを、この上なく嬉しそうな微笑みで見つめるホビちゃん。おでんを食べながら頷くジンくん。
良い人たちに出会ったんだ、俺たち。
誰か一人飛び抜けていんじゃなくて7人で努力してきたよなぁ・・・
しみじみ話す슈취타の宴席に
あぁほんとになんて胸熱な会話なんだ、と心が滝涙になった頃、
「このおでん美味しいよ」と、打ち込むジンくん。
自分たちの良いところ語りに照れてしまう人。
あぁこのヒョンはこれだから、、、って笑うユンギがまたいい笑顔で。
そしてクライマックスはルームメイトSIN物語
論峴洞の最初の宿舎から6年、2人はずーっとルームメイト。
食べる時間以外はお互いに口出ししない、
私物もふくめお互いのテリトリーを侵さなかった2人。
これがすごく良い関係性だったと。
ルームメイトエピソードが2人から聞ける日が来るなんて。。。
また誰かと住むなら、家族でもなくユンギを選ぶというジンくん。
とは言ったって、今も5分のとこに住んでるけどねって。。
あぁ尊すぎる本当にㅠㅠ ジンくんとユンギが5分ㅠㅠ
2014年の日本ショーケースの手紙エピソードも。
ジンくんから盲腸の手術を克服したばかりのユンギへ読んだ手紙はあまりにも有名で、胸がいっぱいになってしまう。
ユンギが思い出を辿りながら話すそばで
「できることがなかったから手紙を書いたんだ」とまた照れ隠しな呟き。
なにもかもが幸せだけでできている40分間。
ジンくんが努力の賜物で到達した領域は、誰ものものでもないジンくんだけの掛け替えのない領域だと、방탄소년단の中でたった一人の兄を尊敬するユンギの気持ちが本当に熱くて嬉しかった。
収録の2日後に入隊のために髪の毛を切るから見に来たら?というジンくんに「俺は見たくない」「そばでただ笑ってる」とか言っていたくせに、ジョングクと一緒に駆けつけた写真がそっと添えられた。
슈취타が始まって、もう半年も経つんだね。
ジンくんのメインゲスト回にサプライズで登場してくれたホビちゃん、入隊前のメインゲスト収録回は、いつ公開かな。指おり数えて待っているね。
2022年12月の슈취타withジンくんで、
この収録回が公開される頃、ツアーしているかなと呟いていたユンギ。
まさに昨夜、ワールドツアーの終盤、バンコクで最高のLIVEしていたね。
いつも半年先、一年先、遠い未来の夢に向かって走りながら、
私達に熱い音楽を届けてくれてありがとう방탄소년단。
FESTA2023まだまだ楽しみます!
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