もう今は二次同人はやっていないけど
さっきラインで、
二次同人でジャンル内の人たちに嫌われたという話をされた。
その相談者は小説サークルA
アンソロを企画して出したら、付き合いのない小説サークルBCD (そこそこ人気のサークル)3人から嫌われてしまったとのこと。
100スぺくらいの小規模ジャンルらしく、多分カップリングだったら30スペース以下かなと予想。
そりゃ、嫌われるよね。と思ってしまった。
30スぺ以下のCPジャンルということは、ほぼ皆知り合い同士の村のようなジャンル。
そこで、絵描きさんや、仲の良い人立ちだけでアンソロやって、BCDは知り合いじゃない人といっても、呼ばれたサークルさんはそのBCDとは仲良しだったわけで。
アンソロに呼ばれなかったら、小さいジャンルで皆ほとんど知り合いなのに、
呼ばれなかった人達は、主催のAから、「私たちは、Aにとっては 声かけるほどでもないサークルってことだよね」と、思われてしまう。
Aに突然勝手に 線引きされてしまったようなものだ。
だけど、小さいジャンルだったら、カップリングアンソロが出ていたら、カップリング愛のためには、当然買うよね? という無言の圧力がかかってしまう。
なんで、自分のことを勝手に下に査定してきたAの本を、お金払って買わないとならないの?っていうことになってしまう。
そりゃ、気分悪くさせちゃってる。
小さい村のようなジャンルでは、アンソロとかは細心の注意を払わないと、もめやすい。
そのジャンルでこそこ人気のサークルなら、声もでかいだろうし、ジャンル内派閥では力がある人だろう。
もしもアンソロをやるなら、直接知り合いではなくても、知り合いの子に紹介してもらって、アンソロにお誘いしてもいいですか?って、敵じゃないよ というアピールをしたほうがいい。たとえ断られても、声かけはしたっていう事実がのこるから、そしたらまだもめづらい。
小さいジャンルは 村みたいなものだから、それくらいの気遣いはしないと、すぐ噂が飛んでもめる。
女性ジャンルは相変わらず、そういうのがあるんだなー…というのを久しぶりに感じた。
アンソロ主催って、楽しいだけじゃできないよなぁ。
オンリーやアンソロ主催は、ジャンル全体が活気づくためにやるという理想があったほうが もめにくい。
誰かが不愉快に思う状態ができないように 気を配れる人が主催はやるべきだと思うなぁ。