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穴八幡宮「一陽来復御守」

こんばんは。
今日もパワーを頂いた素敵な1日になりました!

2021年12月22日(水)の“冬至”の日に西早稲田の穴八幡宮(あなはちまんぐう)で「冬至祭(とうじさい)」が行われ、
その“冬至”の日から“節分”の日(2022年2月3日)までの約1ヶ月半の期間、穴八幡宮境内で『一陽来復(いちようらいふく)』のお守り・お札が参拝者に授与されます。
そのお守りを頂きに行って参りました。

一陽来復のお札・お守りを授与する風習は、江戸時代より続くもので、
一年で一番昼間の時間が短い“冬至”を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で
一陽来復(いちようらいふく)」と言います。
「陰極まって一陽を生ずる」「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」という意味の言葉です。

穴八幡宮から授かった一陽来福の御守り・お札をその年の定められた恵方に向けて、冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)のいずれかの深夜0時にお祀りするとお金繰り(金銀融通)が良くなるといわれていて、商売繁盛・金運上昇のお守りとして人気があるようです。

年明けの1月1日(元旦)~2月3日(節分)までは、
朝9時~17時まで穴八幡宮境内で授与が行われますので、気になった方はまだ間に合いますので、ぜひ行ってみてください。

本日は天気も良く、お庭や建物もとても美しかったです。
運も味方につけますが、努力で商売繁盛、金運上昇させます!!!

横山あゆみ


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