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【目指せ脱獄】30歳を目前にキャリアに悩む社畜OLが、SHElikes入会を機に夢の第一歩を踏み出した話

皆さまこんにちは。愛弓と申します。

突然ですが、あなたは自分の今の働き方に満足していますか?労働時間、給与、勤務内容、やりがい。総合的に見て納得できる働き方になっていますか?

"給与は良いけど体力的にきつい" 
"ゆるくて楽だけどやりがいが感じられない"
“仕事はあくまで生きるための手段”

 ……もし少しでも思い当たる節があったら、固く握手を交わしたい。何を隠そう、私も少し前までは同じように悩む女性の一人だったから。


今日は女性向けキャリアスクール『SHElikes』入会をきっかけに、先の見えない不安と向き合った社畜が、今度は同じように悩む女性の背中を押す人になった話をしたためます。

なんとなくこのままじゃいけないと思っているけど、何をすればいいかわからない人。この先の人生やキャリアに迷う人が、SHElikesをきっかけに『自分のスキを叶えるための生き方がある!』ーーそんな気づきができて、理想の未来に歩み始めようと思ってもらえたら、うれしいです。


◆◇◆

社畜でいること、『変わりたい』という欲求。

ここ半年間、10時に出社して22時に退社する日々。それも自分だけではなく所属する部全体がそう。いわゆる典型的なブラック企業に勤めている。

自分より大変な人はこの世に数え切れないほどたくさんいる。それはわかっていながらも、どうしても常々思うのは「苦しい、つらい、現状から脱出したい」だった。

半年近くは同僚と愚痴を垂れ流しながらも我慢していたが、ある日ふと、

(本当にこのままでいいのか?自分の時間を犠牲にしてまで、やりたくもない仕事をして、この先手元に何が残る?いつか結婚したら、子どもができたら?この会社で働き続けるのは無理だ。じゃあ転職?でも、自分には何のスキルもない。どうする?)

そんなふうに不安がぐるぐる頭を駆け巡った。

と同時に、

(いつか出産したら…そのときは好きな場所で、好きな時間に好きなことを仕事にしたい。家事育児をこなしながら、収入面でも家庭を支えられるようになりたい。そんな母になれたら、ものすごくカッコイイな)

なんて、淡い理想が生まれたのだ。


じゃあ何を学んで仕事にしようかなと考えたとき、自分の中ではWeb制作一択だった。小中学生のころ、HTML/CSSでサイトを作って二次創作イラストや(夢)小説を公開するのが好きだったのだ。

拙いながらもコーディングが趣味だった私は、じゃあフロントエンドエンジニアを目指せるスクールにしようか、と思っていた。

が、見るところ見るところなんとなく男性的で、ただでさえ入会金や受講料が高い。ほんの少しの興味だけで入会する勇気もなければ、本当に自分に続けられるのかが謎だった(だって進研ゼミもエステもお金のスクールも、たとえ巨額を払ったところで途中で諦めてきた人生だったから)


そんなとき、私はSHElikesに出会う。


かわいい女の子のイラストが印象的で、Instagramでこれまでも何度かバナーを見たことがあった。とは言え、私は『コーディング』が学べるスクールを探していたので、あまりよく見ずにスルーしていた(※Webデザインにコーディングが含まれることを当時知らなかった)

しかし何度かSHEの広告を見るうちに、女性的で初心者でも取っつきやすそうな雰囲気に惹かれ。料金プランを見てみると、他社に比べて約1/4ほどという破格っぷりに驚いた。しかも、Webデザインだけじゃなくてマーケティングやライティングも学べるの・・・・・?(※2021年7月現在、全25コース)

「コーディングじゃなくても、憧れのPhotoshopがいじれるようになったり現職に使えそうなWebマーケの勉強ができたりしたら万々歳じゃん!」私は入会意欲100%の気持ちで、SHEの無料体験会を予約していた。


初めて出会う『SHEの人』に、今の苦しみも未来への憧れも全肯定された話

SHEの無料体験会では、まず数十人が同時進行でスクールの概要を聞き、Webデザインなどの体験レッスンを受ける。その後、体験者1~2名+プランナーの少人数ルームに分かれてカウンセリングを進めていくという流れだった。

もともと入会意欲100%で参加していた私は、特に身構えることもなければ正直過度に期待することもなく、簡単にお話をして、サクッと入会しようぐらいの気持ちでいた。

結果、カウンセリングを通して入会意欲は100%→120%まで爆上がりしたのだった。


カウンセリングで何が起こったのか

その日、担当してくださったキャリアプランナーの美枝さんは、和やかに自己紹介を交わした後まっすぐに私を見てこう訊いた。


「今感じているモヤモヤと、
愛弓さんがこれから叶えたいことはなんですか?」


ーー叶えたいことについては、そういえば仲の良い友達にすら話したことがない。むしろ、仕事がつらくなるまできちんと考えたこともなかった。

とにかく頭に浮かんだことをそのまま美枝さんに伝えた。特に、モヤモヤの方はおそらくかなり具体的に。労働時間が長くてつらい。このままでいることへの不安。だからスキルを身につけたい。


私が初めて言語化した言葉を受けて、美枝さんはやはり私をまっすぐ見つめながら、すごくあたたかい笑顔でこう言ったのを覚えている。


辞めちゃいましょう!
年内に退職して、スキを叶えていきましょう!


それはもう清々しいくらいに、現職に悩み苦しむ当時の私を全肯定してくれたのだった。


この言葉は一見無責任に聞こえるかもしれないが、とんでもない。なぜなら美枝さん自身が10年以上もの間自分のキャリアに疑問を感じながら生きてきて、そしてSHEをきっかけにスキを仕事に変えられていたのだから。

ZOOMの画面越しに初めて出会った私に向けて、美枝さんは自身の経験も交えながら、やりたくないことより私のwant toに目を向けて、時間を使って、一つひとつ叶えていきましょうよと手を差し伸べてくれたのだった。

その瞬間、「私もこの人のようになりたい」と強く思ったのは言うまでもないだろう。


そして次は、私が『背中を押す人』になる

SHEに入会して2ヶ月が経った。相変わらず現職は忙しいが、たった2ヶ月の間で大きく変わったことが二つある。

一つ目は、社長へハッキリと「退職します」と言えたこと。

二つ目は、変わりたい女性の背中を押すために、SHElikesキャリアプランナーとしての一歩を踏み出せたことだ。


SHE会員、通称『シーメイト』の仲間入りを果たしたからといって、私はデザイナーやライターになったわけじゃない。だけど間違いなく言えるのは、SHE入会に踏み出せたからこそ全力でwant toを掴みに行くマインドセットができたということだ。

会社や時間に縛られストレスを抱えて生きていく道から、自分の心が躍る“スキ”を探して、見つけて、一つひとつ叶えていく方向へシフトできたこと。些細なことかもしれない。だけど、そんな些細な一歩の積み重ねが人生を変えていくってことを、私は知っている。



SHEに入会して驚いたことがある。初めて出会った美枝さんだけではなく、CEOも社員も、卒業生も受講生も、一人残らず全員が『夢に対して全肯定してくれる』ことである。そしてそれは無責任でもお世辞でもなく、本気で叶うと信じているのだ。

以前の私と同じように、キャリアに悩む全女性に実感してもらいたい。そのために私は、いつか小さなモヤモヤを大きなワクワクへ変えていける存在になるべく、キャリアプランナーという夢を目指して歩んでいく。

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