強制される人が待つ未来
大島です、
ダダダダダダダダダ。。。
「ヤバイ、間に合わない」
一体何に間に合わないのかというと
バスが来る時間まであと1分。
40手前のオバさんが
髪を振り乱し走ります。
基本私はゆっくりというか
時間が少しでもあったら
寄り道してしまう。
本当は時間に余裕があったハズ。
なのに、
気がついたらいつも
時間ギリギリ。
ではなく、
お友達との約束は
30分遅れて当たり前。
5分遅れた時には
「どうしたの?今日早いね」
なんて言われる始末です。
そんな私がなぜ
あと1分でくるバスに乗るため
髪を振り乱し走っているのか?
それは
これから仕事をするからです。
「イヤイヤ大島さん
仕事におくれないのは大切ですが
お友達との約束も
遅刻したらダメでしょう。」
。。。
ごめんなさい。
お友達も大切です。
でも遅れても許してくれるから
ツイツイ遅刻してしまう。
でも仕事は遅刻すると
お給料をバックリ減らされてしまう。
だから私は
最後の1分でも諦めずに
全力ダッシュします。
お給料減るのは痛いですからね。。
そう、
人は強制されると
冷や汗かきながらも
全力、
またはそれ以上の力を発揮
してしまうんです。
もし行かなきゃという
強制力がなかったら
私は絶対に仕事に行くことは
ないでしょう。
そして怠け者代表になれるくらいの
グウタラ性格。
陽の光を浴びることなく
一日中布団の中で生活し
食べる時だけ起き上がる
生活をしていることでしょう。
どんな人でも怠け者は
潜んでいます。
何をするにも常に
怠け者との闘い。
この怠け者に、
自分の意思だけで
勝てる人もいれば
勝てない人もいる。
勝てない人は
どうすれば勝てるのか?
それは、
「行動しなきゃ!」と
意思とは関係なく
動く原動力となる強制力を
働かせる必要があります。
例えば、
期限が決まっている仕事を詰め込んだり
先にご褒美の品を買ってしまう。
働かなきゃいけない状況をつくり
怠け者が出てくる隙間を
無くしてしまいましょう。
詰め込み過ぎると小心者の私は、
焦りから手が震え出し
仕事が手につかなくなる。。
しかし
これも次のステージに行くには
大事なステップ。
ヌクヌクと居心地の良い環境に
進化はない。
ということを胸に、
これからも
冷や汗・焦り汗
とともに
目指す未来へ向かい
進もうと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
セールスコピーライター
大島亜弓
追伸:
今私がライターとして行動する訳とは、
月々の支払いに追われているから。
先に自己投資でお金を支払い
行動しなきゃいけない環境を
作りました。
無駄使いより
自己投資が1番行動エネルギーが
湧いてくる。
自己投資の素晴らしさを
実感しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?