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「何を言うか?」vs「どう言うか?」

大島です、


飲み会で
あなたの目の前に
魅力的な方がいます。

さて、
自己紹介で何を言いましょう?






考えましたか?



恐らくあなたは
何を伝えたら自分のことを
知ってもらえるかを
考えたのではないでしょうか?


決して
声を少し低めにして
色気のある声で、、、


なんて考えなかったですよね。

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これはあなたの商品を
誰かに紹介したい時も同じです。


お客様が知りたいのは
"これを使ったら
私にどんなメリットがあるの?"
です。


だから伝えるときに
「どう言うか?」を考えて
色気を出す必要はないんです。



「でも、ハデにしないと
目に留めてもらえないと思います」

そうですよね。


宣伝をする=目立ってナンボ
というイメージがありますよね。

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確かに目に留めてもらうには
初めにインパクトを与えるのが
良いでしょう。


でも、
目に留まったところで
書いてあることが自分の興味のないこと
だとその先を読んでくれることは
ありません。



入り口がハデでも
どんなメリットがあるのか伝わらないと
お客様に興味を持ってもらえないのです。



しかし、


ちゃんとお客様の立場に立って
・どんなメリットがあるのか?
・どんな悩みが解消できるのか?
・解消された未来はどんな姿なのか?


など目立つことはなくても
イメージできるように書かれていると


お客様は
ちゃんと最後まで読んでくれます。


福山雅治さんのような
色気のある声を出さなくても
あなたの中身を伝え


自分と付き合うと
あなたにはこんなメリットが
ありますよ。
と伝えられたら


ティモンデイ高岸さんのような
独特な話し方でも興味をもって
もらえるはず!


(↑私は高岸さん好きですよ)



最後までお読みいただき
ありがとうございます。


セールスコピーライター
大島亜弓


追伸:
私は声フェチのため
良い声の方だと声に聴き入ってしまい
話が入ってこない、、、

福山雅治さんvsティモンデイ高岸さん


勝利:福山雅治さん
(※声だけの話)


「何を言うか?」も
一部例外あり。笑

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声&筋肉フェチの大島でした。

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